ヴレア

星屑の町のヴレアのレビュー・感想・評価

星屑の町(2020年製作の映画)
3.6
久々の映画館。そして久々の実写のん。

この映画が近くの映画館で公開されたのは1ヶ月半ほど前。観に行こうと思っていたらなんと公開2日目にしてコロナによる自粛で閉館。
初日に観ておけば良かった…と悔やむ日々。そして今日遂に映画館がオープン‼️座席は前後左右空ける形での上映。しかし、私の観た回は他に誰も客の姿は無い。ロビーにすら人影はない。なんとも寂しい再スタートだったが、ともあれ映画館が開けばやっと日常が戻って来た気持ちになれたので、これはとても嬉しい。

さてこの映画、25年間愛された舞台の映画化だそうな。そこで生まれた“ハローナイツ“という歌手グループについても全く知らなかった。
さらに言うと劇中披露される昭和の名曲達についても殆ど知らなかった。
知らないづくしで、この映画に全く向いてない人のように思えるが、何も知らないからこそ新鮮に楽しめたというのもある。
また、観た理由としてはのんが出ているからというのが一番の理由かも知れない。
なんせ、実写映画としては6年ぶりの出演である。おまけに東北は岩手県が舞台となればじぇじぇじぇ…じゃなかった、お帰りなさいと言わずにはいられないだろう。
とにかく、のんのスター性が半端無い映画だったと思う。
最初は東北なまりの強い田舎の娘の役で出てくる訳だが、おもいっきり「あまちゃん」を彷彿とさせ、ちょっと懐かしくなってしまう。
しかし、そんな彼女が歌手になる夢を叶える為に前述のハローナイツに認めてもらおうと奮闘し、やがてスターへと歩んでいくシンデレラストーリーとなっていて、彼女が歌を披露するシーンからは物凄い熱気とパワーを感じて思わず見とれてしまった。

やっぱ映画館の大スクリーンで観るのはいいなぁ🎵
それと、映画館はソーシャルディスタンスを守られていたけど、劇中のハローナイツは密だったなぁ。マイク1つに5人って…集まり過ぎ(笑)