睡魔と戦いながらの鑑賞。
単調な台詞回しと拙い演出に、幾度となく退屈になり、この映画の主人公みたいに意識を失ってしまった💦
やっぱりどうしたって、予想つかないラスト、どんでん返しを期待しちゃうよね。
(だってチラシにそう書いてあるもん!)
でも、全てが予想の範囲内でした。
それ以上の何かはありませんでした。
カメ止めは、全てにおいてよく出来ていたんだな〜。
評価は、弟の兄想いな気持ちに感動したのと、パーマあてた教祖がオモロかった点。
ストーリーは悪くはないのよ。悪くは…
ただ、このクォリティで、大手シネコンで上映するにはチープ過ぎて、観るに耐えない。いくら脚本が良くても、演者の演技が素人過ぎて、シラけてしまい、全く感情移入できない…。
もっと小さいところでひっそりやって、クスクス笑いが起きるくらいがちょうど良いのでは。
「お金払って」「映画館で」観るようなものではないです。。