エターナルズ
これぞ21世紀のmarvel作品！
スゴすぎました。
marvelが価値観を21世紀に合わせて、ここまでアップデートできるとは驚きでした・・
アンジーみたいな王道キャラ、アジア系、アフリカ系、さらには聾唖や同性愛のヒーローまで・・
性別や年齢のみならず、ここまで多様なバックボーンのあるヒーローものを作るとは、まさに21世紀のヒーローものです。
いやー、驚いた・・
クロエ・ジャオ さすがアカデミー賞監督だけのことはありますね。
最初、この人がmarvelを撮ると聞いた時は、いったいどんな作品になるのか心配でしたが、杞憂に終わりました。
ラストの予告も次回作が楽しみになる展開で、もう目が離せません。あー、続きが気になる・・
ネタバレになるから詳しい感想は書けないけど、ヒーロー映画って、こんなにも進化の余地があったんですね・・
気づきポイント
・ハリウッドのメジャー配給映画で、原爆投下をネガティブな題材として、あそこまで直接的に描写して作品は無かったよね・・クロエ・ジャオはスゴすぎる。
・キンゴって原作では、侍の日本人キャラだったけど、インド人俳優がキャスティングされてボリウッドスターになってた。
・マ・ドンソクが、むちゃくちゃ愛らしく「マブリー」の愛称のまんまでしたw
