こんな充足してる閉鎖空間は初めてだよ!
いつもは誰かが物資を牛耳ってて荒れる人間模様を描いたり、一人ぼっちだったら工夫を凝らして生きながらえる姿に感銘受けるけど、
今回は生まれるところからのスタートだし衣食住に困ることないね!
お母さん流石やわ!!
大事に育てられた箱入り娘を通して鑑賞してるから、
外からの干渉にも反応が初々しい主人公に揺さぶられて信じようか信じまいか決められん…
そして物語最後で明かされるこの世界の現在と話の全貌には一杯食わされたわ
自分をお母さんと自称するこの存在が本当は何者なのか見終わらないとわからない
そんな好きなカテゴリーのSF!!
ちょいインパクト弱いとこはあるけどね(笑)