結論: 戦場と、そこに生きる人間のリアルな描写に努めた戦争映画。リスペクト込めて4.5。
評価ポイント:
・観るものを戦場へと引きずり込むリアルな描写。3時間が長尺だなんて言ってらんない、あっと言う間。
・アメリカis正義!星条旗礼賛映画じゃなくてよかった。日本人が観てもあまり心がざわつかないwwii映画
・リアルな戦士たちの生き様。誰でも勇敢に敵に立ち向かえるなんて嘘。
ここもういっちょ:
・最後の星条旗は、外国人から観れば少し醒める。
最後にひとこと:
現代が平和であるしあわせと、生のありがたみが感じられないふしあわせのジレンマ