バリー・ペッパー最高かよ
そういえばレビューしてないなと思い再鑑賞しましたが、やはり圧倒的映画だと再認識。
直近だと映画「クロール」でライフルを持たず祈りもしないバリー・ペッパーがワニと自動を繰り広げてましたけど、そんなバリー・ペッパーもまた最高ですよと。
史上最大の作戦「ノルマンディー上陸作戦」を描いた冒頭20分の、ハッチが開かれた瞬間の地獄から、どこにいても敵の的になる絶望の戦場と化した、圧倒的臨場感のある銃撃戦シーンはあまりに有名。
というより、その20分だけでも価値あるし、かなりヤベェ映画だなと思えるかと。
全体感として、170分も上映時間あるし、淡々と戦争の悲惨さを描いているにも関わらず、銃撃戦の臨場感と次々とストーリーが展開されていくからか秒殺の170分と感じられます。
個人的にやはり「ブラックホーク・ダウン」、「ハクソー・リッジ」、「プライベート・ライアン」はオススメですね。
今の国際秩序で戦争に対する認識が高まりつつある今だからこそ、そして戦争を経験していない世代こそ、歴史を知って同じ過ちは繰り返さないと、現状確認と平和への再認識が必要ですね。
ヴィン・ディーゼル出てるけど出世しすぎ