プライベート・ライアンの作品情報・感想・評価

プライベート・ライアン1998年製作の映画)

SAVING PRIVATE RYAN

製作国:

上映時間:170分

ジャンル:

3.9

「プライベート・ライアン」に投稿された感想・評価

NMaru

NMaruの感想・評価

3.5
すごい映画よね
lui

luiの感想・評価

3.6
【強さや冷酷さの内に秘めた兵士の弱さと強い想い】

戦地に行きたい人なんかいない。
みんな国のため、ここで命を懸けることで、失った戦友の何倍もの人たちの命が助かるはず、
そう自分に言い聞かせて戦っている。

それは普段冷酷に見える大尉も同じで、その人間らしさに共感して、部下たちはまた己を奮い立たせる。

印象的だったのは、
帰って妻に誇りを持って話が出来る仕事をしたい、というラリー大尉と、
帰りたい、けど帰るときは自分の仕事を成し遂げたときだ、と複雑な心境で戦う兵士たち。

苦しくて、悲しくて涙が出たけど、観てよかったと思う、心に深く突き刺さる作品。
ナツ

ナツの感想・評価

3.0
戦争のリアルさをわかりやすく描いたのはこの映画が初では?
「故郷の妻に誇れる任務をする」

ノルマンディー上陸作戦を成功させたアメリカ軍は多くの戦死者を出してしまう。そんな中、アメリカ陸軍参謀総長マーシャルの元に、ある兵士の戦死報告が届く。
それはライアン家の四兄弟のうち三人が戦死したというものだった。
残る末子ジェームズ・ライアンも敵地で行方不明になったという報告が入り、マーシャルはライアンを保護して本国に帰還させるようにミラー大尉に命令する。

序盤30分のノルマンディー上陸作戦はとにかく地獄だった。作戦を行う前の緊張感から作戦実行時の躊躇のない殺し合い。あちこちで飛び散る肉片。今まで話していた人間がただの肉と化してしまう瞬間。自分の腕を拾い上げ途方にくれる兵士、内臓が飛び出る苦痛に悶え苦しむ声が所々で響いていたりと、開始30分で今までも感じていた戦争の愚かさをより痛感した。
しかし、そこからライアンを捜索するまでのくだりが長く、だらだらしているために少し飽きが来てしまう。はずが、少しホッとする場面があるのでノルマンディーとの温度差から自然と涙が出てしまう。

キャラクター達の見せ方がとても上手くて、誠実で優秀なミラー大尉、ミラーの右腕であるマイク、短気ながらも憎めないライベン、マイペースで優れた射撃センスを持ったジャクソン等、個性的でみんな良いキャラクターだから物凄く感情移入できた。
命の大切さや戦争の愚かさを再認識できる映画だった。最近じゃ、安易な考えで国目掛けてミサイルで攻撃しようとしたりしてる国もあるけども。「ふざけんじゃねぇよ。」と総理もろとも殴りに行きたくなる衝動に駆られた。本当にふざけんな。
この長編映画が急に無性に観たくなって久しぶりにじっくりと。ノルマンディー上陸作戦をリアルに感じさせる映像と、それぞれの兵士のドラマが絶妙に絡み合う。戦争にまつわる作品はたくさんあるけれど、なんかこれがわたしの中の原点だなと思った。
あおや

あおやの感想・評価

4.5
歴史に残る戦争映画の名作。現代を生きるものとしては想像を絶する“戦争”について、さまざまなシーンから考えさせられる。トム・ハンクス演じる大尉の「部下一人の死は、他二人以上の命を救ったと考える」という言葉が印象的で、人の“死”すら合理化(リフレーミング)させてしまう戦争というものの恐ろしさを感じた。冒頭から引き込まれる圧倒的な戦闘映像は必見。
Poteato

Poteatoの感想・評価

3.8
戦争の追体験として観るべき映画だと思いました。
トムハンクスの上官役はハマりすぎですね。さすがです。
長い映画でちょっとだれるところもありますが、戦闘シーンでは引き込まれ、様々なシーンを観せてくれます。
スケールすごい。
最初のシーンがすごかったけど、最後にはそれを忘れてるくらいの濃密な三時間。
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