『良い1日ではなく、素晴らしい1日を』
わちゃわちゃしてて楽しそうだな、と思って観に行ったら想像以上に良かったです。
現実だろうがゲームだろうが、今この瞬間がリアルであることには変わりない、というメッセージにガツンとやられました。。
ジャンプ漫画かよと言いたくなるような抑揚の映画。老若男女問わずすべての“フリーガイ”におすすめしたい作品です。
メタ視点でゲームを描いていくんですが、
ゲームにそれほど詳しくなくても充分に楽しめます。ゲーム実況の方が何人か出てましたが、実際の方なのかなあ。
タイカワイティティはちょい役かと思いきやがっつり出演してて驚き。
ファッキンファッキン言い過ぎですが、似合いますね。
21世紀フォックスがディズニーに買収されたことで、なんとかそれをメリットに出来ないかと試行錯誤の上に生まれたというあのシーン。もう、本当に、ショーンレヴィ監督とライアンレイノルズに感謝です。