「潜水艦映画にハズレなし！」の筈だと思ったけれど…
確かに戦闘の臨場感の迫力だけはよかった。
だけど、ストーリーがかなり変化球。
最初から覚悟していれば納得できたのかもしれない。
ここ最近のフツーの潜水艦モノを期待すると、予想外の展開に心が深海へと沈みます。
近くの深海だと日本海溝あたりですかね。
劇中でのある主要人物の結末は、なんだかファーストガンダムのミハルを思い出してしまいました。
そういう意味ではリアルなのかもしれませんが。
終わってみれば、潜水艦映画の名作『Uボート』に匹敵するレベルの惨劇？
でもなんだろう…このモヤモヤ。
予告とちがうじゃん！
（色々書きましたが観ている間はそれなりに楽しめました）
