ご縁があって、SSFF&ASIA 2019 国際短編映画祭のオープニングセレモニーに参加させて頂いたのですが、その際に鑑賞
SSFFの企画でお伽噺や既存の作品を元にした二次創作を募集した企画部門 Book Short で大賞を受賞した短編小説を映画化したのが今作
元のなった作品は坂口安吾「ラムネ氏のこと」とスタンダール「赤と黒」の2作品なんだとか
主人公の名前がいわゆるDQNネームすぎて、冒頭からインパクトが大
普段考えたことはなかったけれど、名前って人のパーソナリティの大きな部分を占めているんだなぁと
コメディのようで奥の深い作品でした