あ

カセットテープ・ダイアリーズのあのレビュー・感想・評価

3.3
配給 ポニーキャニオン
字幕 風間綾平

すきなものに対して全力ですきと叫ぶのって本当に心を豊かにするよね 人生においてそれってとても大切なこと!

ブルース・スプリングスティーンの曲全然知らなかったんだけど born to runめちゃくちゃいい曲だね。。

80sのmvっぽく回想の映像や分割で撮ってるとこがダサくてよかった笑

マットのお父さんがいっしょに歌い出すとこ声出して笑った めっちゃいい人。。
ループスもとてもいいキャラ

イギリスの当時のことやサッチャー政権のこと知ってたらもっと楽しめたかな、、

どうしてもシングストリートと比べてしまうところがあって
いじめっこに唾かけられるところとか 朝方に曲届けるところとか 音楽に影響されてファッションや髪型変えるとことか 恋人の雰囲気とか なんかもうまんまシングストリートやないか。。となるシーンが結構あって 新鮮味に欠けたなあという印象

シングストリートは音楽が寄り添うものであることに対して これはほんとに音楽で救われました!音楽万歳!て感じなのがちょっとなー、、という感じ
バイト中や仕事探しにいく時まで音楽聴きながらやったらあかんやろ とかツッコミどころ満載やった

各キャラの掘り下げも薄いので悪い映画ではないけど、、、というかんじ
シングストリートがすきすぎるのかも
あ