praline

カセットテープ・ダイアリーズのpralineのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

僕もここで初めてスプリングスティーンに触れて、そのビリビリくる感じを共に体感した。
青春の酸っぱさ、あやふやさは苦しくも輝いていて素晴らしかったけれど、どうにも家族とのドラマ部分で刺さらなかった。
故郷や習慣が故なのだろうけど、親に子どもが縛られて何かを諦めたり、その生活を優先しなくてはいけないということはどうにもつらい。

エンディングとしては、理解してもらえてよかったのかもしれないけれど、ね。
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