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ローリング・サンダー・レヴュー マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説のucandoitのレビュー・感想・評価

5.0
1976年、建国200年にディランが企画した全米ツアーのドキュメンタリー(所々に悪ふざけ?のフェイクが入ったモキュメンタリーでもあるらしいです)。テーマは先住民と黒人の冤罪。こういうところはアメリカのカッコいいところですな。日本は民主主義が未成熟だとつくづく思います。

ちっちゃなハコで大勢のミュージシャンが参加するので興行的にはdisaster だとか。ううん、ディランカッコイイ。

このツアーの事は知りませんでした(社会人になって忙しがっていたかw)。曲もメンバーも知らないものが多いです。でも超定番のI shall be released はジョンバエズと、Knockin’ on heaven’s doorはロジャーマッギンとデュエットで熱唱です。

知らなくてもディランの曲もライブパフォーマンスも最高。本当にカッコいいです。

特別参加したジョニミッチェルの歌が一曲丸々入っていますが流石の天才ぶりです。ジョニがディランの事を「パクリ屋」と罵ったと言うのを聞いたことがありますが、二人とも凄いです。

アレンギンズバーグも同行していたとは驚きでした。

時々見直す事になりそうです(ディランはやっぱりライブ。CDでは勿体無い)。

Netflixさん、マーティンスコセッシさんに感謝。
個人的に大ファンのザ・バンドのメンバーが出てくると期待したけど残念。スコセッシなのに!