プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスと共に「世界三大テノール」として名を馳せたテノール歌手ルチアーノ・パヴァロッティのドキュメンタリー映画。
パヴァロッティの全盛期を過ぎ酷評された歌声を擁護するU2のボノの発言に涙🥺
「歌手は歌う時何を差し出すと思う?
出せるのは自分の人生だけなんだ」
ボノの他にも、ロックやポップスの沢山のスターと共演したり、ダイアナ妃との交流、チャリティなど、オペラの枠を超えた活動で多くの人に愛されたパヴァロッティ。
娘が病気になった時、全公演キャンセルして側につくことを決めた家族愛。
白血病に侵された若き天才ホセ・カレーラスを見舞う友情。
太陽☀️のような笑顔😄と大きな愛❤️の人パヴァロッティ。
W杯前夜祭の映像はトリハダもの。
ラストの「誰も寝てはならぬ」も本当に素晴らしくてスタンディングオベーションしたくなった👏😭生で聞いてみたかったな〜。
前妻の「あの声に恋しない人なんている?」てその通り‼️あの歌声聞いたら、誰もが魅了されてしまうだろう。
もっと沢山じっくりと歌のシーン欲しかった😆‼️