頭の中で勝手に鳴り響く自分だけのラジオ
みんなそれぞれ自分の中の価値観に照らして正しいと思う言動をしている
幻聴って程でなくても内なる良心の声っていうのはある
でも視点が違えば、他の人の…
ほっこりコメディに似つかわしくない、終盤で明らかになる主人公つむぎのその設定をそんなサラっと扱ってしまっていいのだろうか。
誰も不幸せにならないファンタジー。よかったね。わたしはそういうのあんまり…
時系列がシャッフルした有名どころで言えば比べるのは酷だがパルプフィクションw身近な感じで言えば、運命じゃない人の様な話の構成だが、チャプター分けとか分かりやすい。これはそれらとは違いもちろん誰も死な…
>>続きを読むつむぎ(#長谷川葉生)の頭には彼女にしか聴こえないラジオが流れる。
ある日、子供の頃の親友こより(#米澤成美)と再会をする。
ラジオの声に促され、つむぎはこよりを幸せにするため画策をする。
そして、…
「書くが、まま」長谷川葉生さん主演ということで鑑賞。
序盤は正直"編集あんま上手くないな、大丈夫かこれ…"って感じで観てましたが、
ゴメンナサイ、その違和感が演出のキモだったんですね…。
個性的…
ばら蒔かれた伏線のみで進行する感じの物語、四章からなりシーンやカメラの切り替えも多く、中盤以降までは雑多な印象もありました。ただ役者さんは皆表現豊か、笑いも点在するので飽きなく観られ、徐々に引き込ま…
>>続きを読むこよりちゃん役の人の、ほんとっぽさがすごかった。
終わった後のトークショーで、上村奈帆さんが、良いこと言っていた。もう忘れちゃったから私の解釈が多分に入ってるけど、
普通、人が他者とコミュニケー…
何が始まったんだろう、と気を持たせてから現在にいたるまでの断片が示され、答え合わせがおもしろい
分かりやすい登場人物から入り、話へ導入していく感じがいいですね
そして、どんどんピースがはまっていって…
インディーズには珍しいオーソドックスでウェルメイドなコメディ……を目指そうとして大失敗している映画。
まず、コメディして致命的なことに絶望的なくらいにコメディセンスが無い。
小学生並みの幼稚さと昭和…