このレビューはネタバレを含みます
小松菜奈と菅田将暉、ときたら見に行ってしまうのである。単純に、2人が好きなのである。
開始から少し経って、あ、わたし、多分この映画響かないし泣かないかもしれない。。。と思ってしまった。
捻くれ者のため、中盤から続くお涙頂戴展開の連発を冷静に見てしまう自分がいた。
ただ、榮倉奈々の
偉い人にならなくていいよ。泣いてる人や辛い人がいたら抱きしめてあげられる人になりなさい。
これだけは泣けた。ほんとそれ。としか言いようがない。
最後の最後、回想シーンであ、泣く、、と思ったけど、令和のはじまりで花火が盛大にあがる演出に、いやぁ、令和になってからろくなことないな。とまた急に冷静になってしまって終了。
感性の腐りを感じました。
映画終わりにトイレにいた女性はボロボロ泣いていたので、泣ける映画のはず。
1番テンションがあがったのはエンディングシーンで菅田将暉と小松菜奈がウェディングしてるとこ。
この2人、もし本当に結婚したら、実はお2人、映画内で一度結婚しているのです！って特集組まれるやつだな。
それにしても小松菜奈ほんとうに綺麗だった。ボロボロ泣きながらカツ丼食べるシーンだけで一本いけそう。
徳を積んで来世は少しでも小松菜奈に近づくために、、、泣いてる人や辛い人がいたら、、抱きしめよ。。。。。
