雨丘もびり

音楽の雨丘もびりのレビュー・感想・評価

音楽(2019年製作の映画)
3.2
全体的には好き。ビラ巻きするところまでは惹かれた映画。

防波堤の上を歩くケンジがとってもカッコ良かった!(歩幅が均一じゃない歩き方も良いッ)。
何をしだすかまったく読めない眼が、回遊するサメの様な危険さを放ってて魅力的でしたっ!

どんな音を鳴らすんだろうってワクワクした!
    
はじめて鳴らした音にシビれる純粋さ、ジーン☆
同級生(先輩奏者)の演奏に目を奪われる感覚はデジャヴ。ほんとに、あー見えるっ。
録音でやる気なくすのも(リーゼントの彼がテープ途中で止めるのツラいw)。
声かけて、良い反応しなかったから深追いしないけど、誘われた方は内心嬉しくって。。。。。っていうのもアルアル。
     
それ以降、
クライマックスの地元音楽フェスに向けての好都合さが、なんだかハマらなくって冷めちゃった。「こうなったほうがカッコイイ」って詰め込まれる要素が、私の好みじゃなかったなー。
    
みんな演奏が巧いのとw、会場一体となって感動するという甘すぎ描写のせいで、結果的に"古武術の音楽"の魅力を信じ切れないで終わった。
チューニングできてる時点で、なんかね、シドヴィシャスよりちゃんとしてるの謎。
E弦の開放をサムピックであんな粒ぞろい良くハジけんばい(+..+;)。指痛ぇし。男の不良なら平気なのかしら。

自分のステージで失敗した後、他人の演目を楽しめるコの気持ちはちょっとわかんないなー。

【ロックンロールは人生をフクザツにするはず】
エピローグは好感触(^^)
ed.のドレスコーズ+リンダ&マーヤ、Bass入れたんだw