ジョアンジルベルト、大好きな人なら見る価値十分。街路樹、カフェ、レコードショップ、ジョアンに縁のある人々。彼が暮らしたリオの街が、ありのままに切り取られている映像。それを眺めているだけでも満足できる…
>>続きを読む昨年、ジョアンの訃報を知ったのはある日曜日の夕方、御苑前駅近くのサンマルクカフェでお茶していた時、ヤフーニュース速報でした。
映画ではマルコスヴァーリやジョアンドナートが見れます。
内容的にはジョ…
くらーいフランス人映画監督が、ジョアン・ジルベルトを追った作家の足跡をたどり、ジョアン・ジルベルトゆかりの人々にまみえてジョアン・ジルベルトの人物像を探る。当然ながら、映画監督はジョアン・ジルベルト…
>>続きを読む隠遁した“ボサノバの神様”を探し歩いたドイツ人ジャーナリストの足跡を辿ることで彼の人柄を垣間見る、といった混み入ったドキュメンタリー。随所で聴けるジョビンの名曲は心地よいが、取り次ぐつもりもないの…
>>続きを読むボサノヴァの創始者”ジョアン・ジルベルト”その人を探す旅に出るドキュメンタリー風の映画。
神戸アートビレッジセンターで上映されてたので観に行こうと思ってたんだけど、結局見逃してしまったのでDVDを…
ボサノヴァの神様と呼ばれるジョアン・ジルベルトを追うドキュメンタリー。
観る前は、本人インタビューのある音楽映画みたいに思ってたんだけど、予想外に推理小説みたいな展開があって引きこまれた。
ライブ映…
彼を理解できると思うな。
1957年、その男は居候していた姉の家のバスルームで、ギター1本と自らの歌だけで成立するミニマルかつポータブルな音楽を産み出した。
サンバのリズムと繊細なコードワークを…