岩下力監督の自慰行為みたいな主観テロップが際立つ乃木坂46ドキュメンタリー第二弾
他の人も結構書いてますが、映像綺麗で、乃木坂メンバーもキラキラしてるんですけど、ドキュメンタリーとしては「久々に酷いもの観たなあ」の一言でした。
頷けばいいのにうんうん聞こえる監督の声から始まり、着地点不明でふらふら進む構成。コミュ力ない取材に乃木坂みんなが気を遣ってるのが滲み出てて、これでよしとした偉い人たちの会議、聞いてみたいと凄く思う。
最後もエディンバラの撮れ高のなさ。「映り込む自分をカットしない、監督自らの編集」に寒気がした。勉強になりました。
ストーリー点2
監督点1
役者点3
映像音楽点4
印象点1
エモーショナル点2
追加点×
総合点2.2