倉悠貴目当てで鑑賞。
夜の商店街のシーン、ないものねだりが嫉妬に変わる瞬間。大したことないことも何かがきっかけで爆発してしまう感じ、自分を重ねて懐かしい気分になった
都さんのインパクトが微妙でそのシ…
夏の刹那的な瞬間を長回しを多用しながら瑞々しく描いていてエモい
特にプールのシーンがお気に入り
そこからの幸せを追い求めて、周りのみんなに問うてまわるのは、この時期特有の心のざわつきで今となって映画…
海のない町で育った少年に高3の夏に直面しそうで、思い悩みそうなあれこれ。先に進む親友、見えない未来、戸惑いあせる気持ちは普遍的で懐かしく、映画は落ち着いた温かいトーンで描かれる。飾らない田川の町と人…
>>続きを読む映画サークルの卒業制作みたいな作品。
進路や友人関係に悩む田舎の思春期男子、都会から逃げてきた謎のギターお姉さん、良いこと言ってくれる風のおじいちゃん、こういう作品は大抵祭りの季節。
原案,監督の池…
「夏、至るころ」製作委員会