正直、ローランド・エメリッヒ監督だったので、近年観た、イディペンデンスデイ・リサージェンスのラストのスクールバスとクイーン・エイリアンのシーンが意外と好きなんで、ちょこっと今回は物足りない感じがしました。
ただ、戦闘シーンにはクラクラしましたよ…
真珠湾攻撃のシーンの迫力は凄かった。
そして、ミッドウェイでの日米の戦い!
戦闘機から砲弾を空母に当てるのシーンの迫力は何とも言えなかったなんか素晴らしい😅
空母から出撃に失敗すると、空母に轢かれてしまう描写は結構驚きました。
悲惨な光景だった…
空母から砲弾される中で空母にミサイルを当てるのは難しいんだなぁと思いましたよ…かなり近くまで行って落とさんといかん…
終盤二回繰り返されるので、ここでも若干クラクラしましたね。
そしてウ~ムなんか、全体的に出演者が渋い感じがしました。
(というかどっちかと言うとこれまで悪役で見てきた人が多いような気がしました。)
ウディ・ハレルソン(ゾンビランド)、パトリック・ウィルソン(アクアマン)、エド・スクライン(アリータ・バトルエンジェル)、ルーク・エヴァンス(ワイスピ)などなど…
戦争を起こしてしまったことによって、報復されていく負の連鎖は、やっぱりなんともいえん。
そして日本人役者が出ているとなんか、嬉しい…
山本五十六役の豊川悦司、國村隼、浅野忠信の3人が良いですよ。