「怒涛のエロティックホラー」とあるんですが、確かにエロは多かった 笑
恋人と半年前に別れたシオリ。
生前祖母が住んでいた古い一軒家に引っ越したところ、夜な夜な誰かにエロいことをされる夢をみていたが、ある夜目の前に幽霊が…という話。
とにかく濡れ場が長かった！
あと黒いひとのち○こが丸太サイズ。
その巨根は何なんだろう…抑圧願望？笑
シオリさんのトラウマからの解放なのか、セルフ活動がバレて彼氏と別れてしまったため性欲の発散が抑圧されてあんな形で発露したのか、単に体調周期（鼻血が隠喩）によるムラムラによる空想（セルフ活動する際のシチュエーション妄想というか）なのか、その辺がよく分からんかった。
元彼のあの「え？マジ？」という言い方もデリカシー無いなと思うけど、そこで「ごめんなさい」と謝る感覚もよく分からんかった。
まあ元彼のその後のフォローも良くなかったんだろうけど。
彼女の羞恥心を察して「何だよ…言えば良かったのに…ほら…こっち向けよ…」とかプレイに雪崩込めば良かったんだよ！
むらむらじゃなくてもやもやした作品でした。
