草間彌生∞INFINITYの作品情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

「草間彌生∞INFINITY」に投稿された感想・評価

前衛芸術の女王 草間彌生の半生を描いたドキュメンタリー。草間は裕福ながら不遇な幼少時代を送るも芸術家を目指して渡米し才能を開花させる。エキセントリックなアートはときに注目されたが、ときにはコンセプトを模倣され、またあるときは酷評され、故郷では彼女は恥とされた。時代が移り変わり一時期は彼女は忘れ去られた。しかし、精神を病みながらも彼女はアートを作り続け、再発見され、いまや世界で最も有名な女流芸術家となった。そんな彼女の半生が海外の監督により描かれている。特に草間彌生の60年代のアメリカの活動などはあまり知らなかったので勉強になった。
タニー

タニーの感想・評価

3.0
水玉の風変わりな芸術家のおばあちゃんってイメージくらいで、今まで深く調べた事なかったけど、若い頃から凄〜く斬新でカッコいい生き方だったのね。

実家の長野の件とか、昔だったから批判が凄かったらしいけど、現在は認められて良かった良かった。

90歳位らしいけど、いつまでも元気でずーっと水玉描いて頂きたいな。
100歳になっても水玉描いてそうだけど。
mami

mamiの感想・評価

3.5
水玉模様=草間彌生

観る前は、そんなイメージ。

でも、過去を知る事で、観る前より『草間彌生』がもっと魅力的になった!
女将

女将の感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

パワーもらえる映画だった🥳

友達からお勧めされていたんじゃけど、
集合体恐怖症もあり、直視出来るかな?て、
ヒヤヒヤしながらみた。

鳥肌は回避できた〜☺️

随分と前に、香川県に旅行に行った時は、誰の作品かも知らずに大きな水玉の🎃の中に入って写真撮影したわ〜😆

それにしても、壮絶な人生じゃね。
父が浮気性で、その事が理由で母から、あたられるって、意味不明なんじゃけど?

でも、そんな幼少期があったから?強迫性神経症やら、鬱になりながらも、好きな事に没頭していけたん?

有名になる為には手段を選ばず、情熱と行動力がとにかく凄い。単身海外へ行き、パトロンを捕まえたり、画家の爺さんと付き合ったり、ペニス椅子やら、裸にペィンティングやら、ゲイの結婚式やら。

女性というだけで、認めて貰えず、盗作ばかりされて、相手は成功とか、やるせないねぇ。

雑誌に掲載されても、近所の人が雑誌を読まんように、家族が買い占めて隠すわ、母校からは恥とされて除名されるわ。

紆余曲折あってからの、今。大成功㊗️
凄いものみたわ〜☺️

EDで口角が完全に緩んだわ。

女将は、絵心もなければ飽き性で、こんなに情熱を注げるものとは?

考えても、考えても、オシッコしか出てこん🌀
初のオシッコアーティスト👩‍🎨女将

高速道路の尿ペットボトルを回収してオブジェを作成🤭

怒りと興奮で、芸術が爆発じゃわ💥
て、その前に、尿ペットボトルが爆発しそうで、恐い💥
gdbsdta

gdbsdtaの感想・評価

3.6
直接作品は見た事なく、画像や写真集などでみるとポップでかわいいと言うより、どちらかと言うと少し怖い印象を持っていた。
ざっくりとこれまでの彼女の足跡が見えるストーリー。
若かりし頃の作品も流石だった。
単身での渡米編の情熱に驚き、男尊女卑や類似作品などでパクられ続け次第に心が病んでいく悲しき中年時代、日本に戻ってきての葛藤、近年の命をかけた作品作り。
どこの時代も興味深い内容ばかり。
やっぱこのおばあちゃんって改めて凄いとがってた人なんだと知れた。
ダークなコラージュの作品とか初めてみたが、ああ言うの好き。
一度はちゃんと生で色々な作品をみてみたい。
appleple

applepleの感想・評価

3.1
私が草間彌生の作品と出会ったのは20年程前。
横浜トリエンナーレで体験したのが多分初。
その頃は現代アートて何だか良く分からなかったけど、その後とても好きになりました。

彼女の幼少期からアメリカ時代の話など、知らなかったことがこのドキュメンタリーに収められています。

今尚毎日、作品を作り続ける彼女の姿や言葉に、大変勇気づけられます。


追記
「死」に関するコラージュ画(彼女の現在の作品とは全く違う)を何処かで観られないかと思っていたが、先日 東京都現代美術館コレクション展にて鑑賞出来た。

胸に刺さるような深い悲しみ、これは是非本物を見て欲しい。
草間弥生の長野での生い立ちからニューヨーク時代、不遇の時を経て、世界的なアーティストへとの軌跡が詰まっている。アーティストや文豪とかの作品とともに精神面を読み解くって、人間理解そのものな気がして好き。あと本人の才能と、それを見出せるキュレーターも素晴らしい。因みに、この映画より、美術館で本物見たときの方がやっぱり来るものがあった。
作品が有名すぎて彼女の人生について全然知らなかった…こんなに苦労してたのか!
性差別、人種差別の強い時代にNYに単身乗り込み、作品を売るため自ら数えきれないアクションを起こして、それでも認められなくて…途方もない努力をしてきた人。今や世界中で最も成功したアーティストと呼ばれる彼女の波乱万丈すぎる人生に触れられるドキュメンタリー。勇気をもらいました。
寸pyong

寸pyongの感想・評価

5.0
迫害にも負けず、戦い続けて来たアーティストの記録
戦前生まれで今尚、活動してますし
目力半端ない!


前衛芸術化として唯一無二の作品を絶え間なく生み出し世界の大家の仲間入り

時代が彼女に追いついた証明


個展には一度しか行ったことないので、松本市美術館には是非行ってみたいです
ノブ

ノブの感想・評価

5.0
一見ポップな水玉に、生命や生と死、色んな意味が込められていてアートの凄さを垣間見た。

絵は大きくすれば、宇宙を表現できるという事に感動。

その時の時代背景や環境、人類の成長段階に影響されて、どんなに天才的な発想、表現力を持ってしても、人の求める数でその物の価値が決まる、という事を改めて学べた。

アンディーウォーホルよりも先を行っていた事、鑑賞者を主人公にする発想の起源になっている事に驚愕。その先にチームラボのデジタルアートが生まれたのかと思った。

長野県に行く機会があれば、ぜひ松本市に行ってみたい。

自殺するという事は、その先にある可能性を失くす行為だと感じる。
諦めず生きていれば何とかなる、と思って生きていきたいと思う。

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