このレビューはネタバレを含みます
あぁぁぁぁあー。
分かっていたのよ。私フランス映画が苦手だって。それなの見てしまった。
案の定ダメだった😱
もうねずっと痛いのよ。
エリーの事を見ていられないぐらい痛々しいのよ。
冒頭のシーンなんかまるでエリーが母親みたい。気分で娘の事を可愛がり気分じゃない時はあっちへ行けと言う。これも一種のネグレクト。
まだ8歳なのに振る舞い方が母親にそっくり。母親の様になりたいのか身近な大人が母親しかいないからなのかは分からないけどクネクネ踊っているシーンにはゾッとした。
1番謎だったのは8歳の子供が酒の匂いさせて学校に行ってたら先生は何とも思わないのかな?家庭に何か問題あるってならないの?こんなの保護案件じゃんない。
この考えは日本人だからなのか?
後分からないのはラストのシーン。
あれはどんな意味で飛び込んだんだろう。
これは母と娘の愛の物語なんかではない。これは娘の悲痛な叫びだ。