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「マイ・エンジェル」に投稿された感想・評価

19/08/13 神戸国際松竹にて

既視感と 納得に 困る。。

初監督.. センスがある事は 間違いなし、、
ausnichts

ausnichtsの感想・評価

3.0
またもこれかい! ネグレクトを愛情視点で描いちゃダメでしょ! という映画です。それに、子どもを救うのが擬似父親ってのもどうなんですかね…、ひと昔前の価値観じゃないでしょうか。

マリオン・コティヤールさんにこんな役ができるんだという驚きと、撮影時8歳の子どもにこんなことやらせていいのかという疑問と、そしてヴァネッサ・フィロ監督、内容に比して映画作りの面では結構うまいかもと感じた映画です。

もういい加減、こうした安易なドラマから一歩先へ進めてほしいものです。

https://www.movieimpressions.com/entry/myangel
peco

pecoの感想・評価

4.3
マルレーヌは、人の気持ちをあまり想像しないのかもしれないし、言葉の意味がよく分からなくて、不安で、どこかに夢の国があると信じてるのかな。
不安だから笑って、その貼り付けたような笑顔を見てると苦しくなる。
バイオリンの音色だけが彼女の夢を具現化しているように思えるから、結婚式の後の船のシーンが切ない。


10月閉館ってことで、感傷的な気分になってたかも。(ほとんど行かないのに)
"非常口はお廊下と…、最後までごゆるりとご鑑賞下さい…" って蓄音機から流れてくるようなアナウンスも雰囲気満点。
sally

sallyの感想・評価

3.3
わが子の愛し方がわからないシングルマザーと8歳の娘が手探りで関係を築いていくヒューマンドラマ、実際に主人公の女性のような人っているよな、本作品を見て、元ARBのギターで、ソロアーティストでもある白浜久さんの2枚のアルバム「チャイルド・イン・ダーク(チャイルド・イン・タイム)」と言うアルバムの「Mother」って曲の中にで♪「何時までも女になれないない、母親は子供を産まない方がいい」と言う歌詞があるが、その歌詞まんま言いたいかな・・・・

ま、実話ではないんだろうが、しかし、この手の話って、実際にあるだろうな・・・・逆にシングルマザーでも、子供に一生懸命な母親もいっぱいいますが・・・・

で、本作品、監督のヴァネッサ・フィロって不思議なひとだね・・・・本作品がデビューなのかな、結構シュールなカメラアングルと言うか、まるでドキュメントを見ているような、深作欣二監督を見ているような不思議な感覚・・・・・

このような撮影方法って、意外に難しいだろうな・・・・

主演のマリオン・コティヤールは安定して見る事が出来ますが、それ以上に、子役のエイリーヌ・アクソイ=エテックス、子供ながら凄い演技力でびっくり・・・・・

映画の方は、少しテンポが悪いと言うか、ダラダラ感があるが、心の底から考えさせられるモノが有ったかな・・・・
けろえ

けろえの感想・評価

2.9
マリオン・コティヤールさん目当てで鑑賞。
まあなんていうんですかね、親も親なら子も子だな、という感じで、一切共感できる部分はありませんでした(断言)。エリーがちっともかわいそうだと思えないんですよね。コレ致命的だと思うんですけど。終始イライラさせられっぱなしで。
で、結局何を言いたかったのかな、という。狙いはわかりますが、失敗作じゃないかな…。
マリオン・コティヤールさんの化けっぷりだけが収穫でした。
ちぴ郎

ちぴ郎の感想・評価

3.3
自分勝手な親に振り回されて何度もがっかりして諦めたつもりでも、やっぱり愛されたいんだよね。
親から無条件に愛されるってことがその後の人生を大きく左右するよなぁ。
でも、現実には自分で産んだ子供でも愛せないひとってたくさんいるんだもんな、かわいそうだけど。
2019.81
ぽんず

ぽんずの感想・評価

3.5
愛し方がわからない母親。
その母親に振り回される子供。
とにかく観ていて苦しく切ないストーリーでした。

シングルマザーのマリオン・コティヤール演じる母親。
8歳になる娘エリー。
自分のエゴで都合のいい時には可愛がり、そうじゃない時はご飯もまともに与えない。
暴力を振るうとかはないけれど、それ以上に8歳の子供にとってみたら気持ちの奥底まで痛い思いをいてるんだと思う。
男遊びも激しいし再婚相手にも逃げられてしまう。それも結婚式当日にそんな事を?ってビックリ!
その時点でこの母親への怒りがフツフツとこみ上げてきて…
自業自得なのに、悲しんでる母親を優しく労ってあげてどっちが親なんだよって。
男ができたからって子供を家に何日間も一人でほったらかし。
よくニュースで車の中に置き去りにして親がパチンコに夢中になってて…ってあるけど、まさしくそんな状態。
最初はいい子だったのに、だんだんと8歳ではありえない悪の道にいってしまうなんて。。
家庭環境で子供への影響がどれほど左右されるのか思い知らされたなぁ〜。
ラストに差し掛かるまでは、母親に対してのイライラでこのままどーなるの?って感じだったけど、最後は思いがけずの感動。
あくまで母親が変わってくれた感動ではないけれど、これをきっかけに2人の関係が良くなってほしい。
しかし、マリオン・コティヤール役柄なのか?見た目の印象がかなり変わってしまったなぁ〜。
子役の子は8歳でここまでの演技は素晴らしい。
この子役の演技があったからいい作品になったんだと思う。
ゆー

ゆーの感想・評価

2.8
チラシに書いてあった“あなただけが私のすべて”…嘘やろ⁉️って始めから感じた😨結婚式のシーンでも全然エリーに愛情感じないしネグレクト全開でした💦家庭環境がホント大事だと思い知らされました⤵️この映画を観て柳楽優弥の誰も知らないを思い出しました
それにしてもフランスの子供ってあんな可愛げないのか⁉️大人に対する態度にビックリしました😅
Fairstar

Fairstarの感想・評価

4.0
大人のエゴにどっぶりとつけ込まれた8さいのえりー。大好きなままだけど、本当にママが愛してるのは自分ではないと感じている。だからどんなときでも小さい子がするようなだだはこねない。子供は大人の付属品でしかないとわかっているように。その後、ママが連れていってくれるはずだった移動遊園地にひとりでさまよっていたときに、フリオに出会う。子供の直感で自分の方を向いててくれる人だとわかる。フリオにもつらい過去があり大切なものを失ったと感じていたのでエリーがとても不憫に思える。このフリオには何でも聞くし、だだもこねる。この対比。そして学校の演劇会にフリオがきているとわかったときの子供らしい満足の表情。そしてその後に起きる事件!かなりドラマチックな構成で真剣に見入ってしまいます。ちょっと重いけど、よい作品でした。
asuka

asukaの感想・評価

3.7
最後は救われた…のかな?

エンジェルフェイスと母親から呼ばれるエリーちゃんが、それはもう可愛かった。
母親に愛されたい、気にかけてほしいっていう気持ちがひしひしと伝わってきて胸が締め付けられるようだった。

えー、そんな場所に連れて行ったり、そんな姿見せるのとかネグレクトやし、心理的虐待やん…とか思ってたときはまだかわいいもんやったんやな。
途中からもう目を覆いたくなるような状況で、本当にしんどくなった。

少しでも大人に近づきたいエリーちゃんの気持ちや行動が観ていて辛かった。
あんな大人びたことをしていても、1人でだるまさんがころんだをやって遊ぶとか観てて辛すぎるやろ。
ママのコロンを自分の身体に付けて、そんな自分をぎゅっと抱きしめる姿も。
あんな時に誰かが傍にいてくれたら…
友だちが優しくしてくれたら…
何か違ったのかなと思えて仕方がない。

もう何を置いても、エリーちゃん役のエイリーヌちゃん。撮影当時8歳だったの!?
いやいや、すごいわ。
そして、フリオ役のアルバン・ルノワールさんが果てしなくかっこよかったw

あと、夕陽とか海がめちゃくちゃ綺麗。
浜辺で水に反射してキラキラしている夕陽の色とかやばい。
マジックアワーがすごく効果的にこの作品を彩っていたように感じた。