生きるの作品情報・感想・評価

「生きる」に投稿された感想・評価

mk

mkの感想・評価

4.3
いのち短し恋せよ少女
薄

薄の感想・評価

4.0
葬式の左卜全の台詞が聞き取れない……というのは置いておいて。

もっと重い映画なのかと思ったら序盤は意外と喜劇調。
志村喬のいつもより誇張したような演技にも違和感を持ったが徐々に演技の凄みが増してきてさすがと思わせられた。
ゴンドラの唄は名場面と名高いラストシーンはもちろんだが一回目のシーンも胸を打つ。
あ

あの感想・評価

-
一生懸命生きたいなって、単純に思った。
もしも今後死んだも同然に生きていると感じたら、ハッピーバースデーの歌でも唄ってみよう。

いのち短し恋せよ少女。人を恨んでいる時間がもったいない。

志があっても書類に埋れてしまう現実が歯痒い。

午前10時の映画祭にて。年齢層が高かったせいか少し独特の匂いの映画館。
なんだか私は生まれる時期を40年ばかり、遅れてしまったなあ。と改めて、ふと感じる。
そして、陳腐な表現だけれども 映画ってやっぱり面白い。
Pierre

Pierreの感想・評価

4.2
いいシーンが次々と出てきて困る。
ただ役所で書類に判子を押す日々を過ごしていた渡邊はある日癌だと知らされる。
生きる意味を真剣に考えさせられる。
渡邊はゾンビからハッピーバースデーの歌と共に新しい渡邊が誕生したんだな
働いてからまた観たい
satoshim

satoshimの感想・評価

4.5
本当に済まん事をしてしまった。しかし…あんまり楽しそうだったから。何て言っていいか、その、しみじみと唄を歌っておられたんです。そりゃあ、その、不思議なほど心の奥の方まで染み渡る声で。
命短し恋せよ少女
あかき唇褪せぬ間に
熱き血潮の冷えぬ間に
明日の月日の無いものを
えりこ

えりこの感想・評価

4.0
今の時代では絶対に観られない名作。
テレビ放送を録画したものを観たので台詞が若干聞き辛かったものの、眼光が鋭い志村喬さんの凄まじい演技を観ているだけで引き込まれました。
いざ自分が余命を告げられたら?自分に問いかけながら観ていました。生きるのが苦しい時にこの作品を観ると何かが見えて来るかも…と思いました。
こうき

こうきの感想・評価

4.0
黒澤作品はまだ4,5本目くらいだけど、勝手に「三船敏郎が出る時代劇」って印象を持っていたけど、この作品は現代劇。
現代劇といっても70年近く前の話ではあるけど。それでも今見ても通ずる部分があった。
そうゆう意味で、普遍的な人間性が描かれた名作なんだと思う。

それにしても構成がおもしろかった。
渡辺さんが復帰して活力を見出していく姿は主体的に描かれていない。
あくまで渡辺さんの周りの人たちが追懐する形で客観性によって表現されている。
見ていて急に5ヶ月が経って、「え、何でや…!」って思ったけど、渡辺さんがどれだけ変化して、どれだけ影響を与えたのか、人として「生きる」を果たしたのか、そのことを感じさせてくれるのにとても効果的な構成だったのかな、と思った。

あれだけの人間になるのはやっぱり精一杯「生きねば」と思う。
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