生きるの作品情報・感想・評価

「生きる」に投稿された感想・評価

普段の生活の中で、生を実感する事は殆ど無いと言っていい。
それを実感するのは、表裏一体である死を実感した時なのか。

そして、その生を、残された時間を、如何様に使うのか。
志村喬演じる渡辺の様に、気高く散ることは出来るのか。

失って初めて気付く、なんてのは使い古された表現やけど、基本的に自分中心で生きてますもんね、人間って。

でも、そんな人間の愚かさを、なんとなく愛おしく描いているように思えました。

黒澤明、本当に偉大です。
がく

がくの感想・評価

4.3
黒澤作品の中で『用心棒』とタイでベスト作品になりました。これはずるい!!後半の展開もニクい!!

『生きる』というシンプルで重いタイトルつけてどんな内容なのかなと思ったら、志村喬がめちゃめちゃ生きてました…。

ジャケットのブランコのシーンは映画史に残るの名シーンだ!!
さくら

さくらの感想・評価

4.5
もうあかん…ぼろっっぼろに泣いた…もう涙止まらん…ゴンドラの唄を歌いながら目を開けて泣く渡辺の目力強すぎ…メッッチャ泣いた…生きながら死んでいた渡辺が死を前にして生まれ変わるシーンでハッピバースデーみんなが歌う演出粋すぎてズルイし…葬式でみんなが侃侃諤諤と語り合う所回想シーンがもうダメ…わいずっとボロ泣き…最後のブランコのシーンも声あげて泣いた…公園に渡辺って名前つけてくれ…
けちや

けちやの感想・評価

4.5
黒澤で1番好き。たとえ都合よく見えたとしてもやっぱり情を信じたい。
Ryo

Ryoの感想・評価

4.2
官僚の友人は嫌な顔してたけど、やっぱり傑作。志村喬演ずる冴えない役人の遍歴の様も素晴らしい。雪の公園のシーンは、映画史に残る名場面だと思う。
バースデイソングの使い方が粋。
あと顔の並び方がめっちゃカッコいい。

自分も環境に流されないようにしないとなぁ
bagoa

bagoaの感想・評価

3.8
生まれ変わった時のバースデーソング
昔から組織って今の時代も変わらないものなんだと思いました。自分が変わらないと周りは変えられない、時間を大切にしなきゃいけない、今の自分に足りないものを全部教えてくれた映画でした。黒澤監督最高です!
パンチ

パンチの感想・評価

4.1
「私は、30年間仕事で何をしてたのか?」その言葉が印象的だった。
人は、その立場にならないと見えないことがあるし見えないまま死んでいく人もいる、
[生きる]と言うことの意味を考えさせられた孤高の名作
しょう

しょうの感想・評価

3.7
この時代、生き延びるだけでも大変な時代「生き延びるため」だけでない「生きる」とは、革新系の思想なんやろう。
安定と革新 今まさに 自分が求められている状態
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