行き過ぎた麻薬捜査官の愚行を、新米女性警官のボディカメラがとらえてしまい、警官と麻薬組織の両方から、狙われてしまう。
故郷の貧困タウンにはびこる麻薬組織と共存する幼馴染たちが、彼女の助けとなって・・・といっても、協力してくれるのは結局一人だけだけど、なかなか、小さくまとまっていて、定石どおりで良い。
まぁ、でも、そこ見逃すんかい!的な、甘いストーリー展開もあって、そういうところが、アメリカンポリスのダメなところだぞ!と、思わずにいられない。
どんでん返しもない、ストレートな感じが意外に好感触な映画だったな。2度目はないけど・・・