一個一個のシーンは情感豊かであって、とてもゴージャスなウエスタン映画であることに違いない。
しかし、勿体ぶっているようにも見えたことは言うまでもなく、それなりの体力を奪われた映画だった。
悪く言えばくどい展開が続くわけであり、見る人を選ぶ映画だと思う。
自分にとっては、荒野のガンマンの3倍長く感じた。
酒場に入店して、グラスを持つまでに何分もかけてんのはやばい
ハーモニカ吹いてんのとか、途中から笑えてきた
分かってはいるけど、一騎討ちのシーンは本当にかっこいいよね
(レフンのドキュメント映画で、レフンの自宅にこの映画のポスター飾ってあった)