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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストのGONのレビュー・感想・評価

4.6
初セルジオ・レオーネ。

ちょと最高すぎてこの作品の魅力を文章では上手く伝えられないので箇条書きで書いていきますね。


・まさしく”西部劇版『2001年宇宙の旅』”

・全シーンかっこいい

・演出が神を超えた神

・沈黙が素晴らしい

・OPからぶっ飛ばしてくる

・全編ずっとおなじ音楽流れるけどその流れるシーン全部バッチリハマってる

・あんなにもハーモニカがカッコよく思えたのは初めて

・強者VS強者

・緊迫シーンの間に休息みたいな和やかなシーン持ってくるのも良き

・会話の少なさがより緊張感を引き立たせている

・決闘シーン最高スギィィィ

・あの決闘シーンだけは瞬き厳禁

・ストーリーは王道だけどカッコイイからどうでもいいの

・ジョン・ウェインの『駅馬車』が全く合わなかったから西部劇苦手だと思ってた矢先にこの大傑作を見てしまった

・西部劇ってこんなにも面白かったのかよ

・3時間あるけど一瞬

・ED神

・セルジオ・レオーネ万歳

・てかなんで公開当初の邦題がウエスタンなのに最近新しく公開されたオリジナル版は原題通りに直したのよ

・どっちかにしろよ

・それにしてもこれは映画館のでっかいスクリーンで見たい

・タランティーノがこれに影響受けて監督志したのも納得

・西部劇ってジャンルまだ3作しか見てない自分が言うのもなんだけど、これは西部劇の最高傑作
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