このレビューはネタバレを含みます
園監督、よくない意味でやばい作品作っちゃったかも
誰視点で見ればよいかわからなかったし、
まともっぽい人は中盤で退場
解体シーン2回はさすがに多くて途中早送りしちゃいました
最後に映画全体のミスリードを複線回収的に語らせるのですが、それも途中でぶった切られるので…ええ…という感じ
そこで盛り上げるんじゃないんかい
なにより椎名桔平演じる「村田」がまったく魅力的に見えないのがキツイ
日南響子演じる青髪の子、終盤に再登場するんかと思ったら特に何もなく死んでたり
実話に基いてることを盾にラストはフワッとさせてますが、ここまで脚色してて最後にそれ出すのどうなの?
いちばんの悪には裁きもないし、
卒アルに丸つけてたのも謎
めちゃくちゃな出来だなと思っちゃいました。
これおもしろいか…?(苦笑)
と思っちゃいました。なんかごめんなさい。あと2時間半はさすがになげえよ