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楽園の瑕(きず)のmememeのレビュー・感想・評価

楽園の瑕(きず)(1994年製作の映画)
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映像と景色が美しい。

内容は予備知識ないと置いてかれます。私は途中からWikipediaを見ながら鑑賞(笑)

武侠映画のようですが、アクションシーンはほぼ無くて、男に翻弄されて二重人格になった女、彼女を兄に取られた弟など、恋愛で傷を負った男と女がたくさん出てきます。

恋の惑星でも思ったのですが、王家衛の映画はモノローグ?がとても多くて、心に残る台詞が多いです。

「何かを忘れようとすればするほど、心に残るものだ。」
こんな台詞が結構出てきます。

んー、まだ私の知識不足のせいであまり楽しめなかったなぁ…いつかリベンジしよう。
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