インド映画全てがそうだと思ってるけど兎に角尺が長い。長過ぎる。マジで長過ぎる。
フレンチ・キス以上のシーンがあったりビッチワードが出てきたりインド映画っぽくないなぁ、と思ったけど主人公の創作ラップ2…
『ストレイト・アウタ・コンプトン』や『ハッスル&フロー』のように全うなヒップホップ映画マターに乗っ取った作品がインドから出てくるとは。
インド映画の幅がさらに広がってると最近感じる。
ミュージックビ…
ラップがあんまりかっこよくないのと、主役がスラム出身っぽくなくて、実話なのにフィクションみたいに見えて惜しい。
ただ、ラップとかヒップホップ大好きだからこうやって這い上がっていく人はかっこいいなあと…
「使用人の子は使用人」
これが根底にある価値観で、そこからはみ出ようとするならばアウトローになるか、才能を磨き続けるか。
二次元アリに三次元アリの主張を飲み込ませるっていう話思い出した。
もしかし…
サクセスストーリーの王道だけど、その中でインドの格差社会はよくわかった。そして改めてヒップホップは社会問題提起として、音楽だけでなく、重要な役割を持っていると思います。
しかしヒンドゥー語のラップ…