ガリーボーイの作品情報・感想・評価 - 81ページ目

上映館(7館)

「ガリーボーイ」に投稿された感想・評価

花梛

花梛の感想・評価

4.1
ジャパンプレミアで。
ラップ、特に好きなジャンルの音楽じゃないけど歌唱(ラップって歌唱でいいの?)シーンは体が勝手に踊りだしそうになるくらい格好良かった〜!
ランヴィールシンさんは元々趣味でラップやっていたそうでラップシーン吹き替えなしらしい。凄い。
あばら屋に妻妾同居でぎゅうぎゅうになって暮らす底辺暮らしから、ラップで成り上がるっていうのがまた良いんだよなぁ。その過程で犯罪に手を染めたりするんだけど、現代の日本の倫理観をそのまま当てはめて見るのは難しく、ここはちょっと好みの分かれるところかもなと思う。
でも個人的には凄く楽しかった!
でかいスクリーンがかけられるライブハウスで爆音で暴れながら見たい
ラストのラップ終わった瞬間、本当に無意識に拍手しそうになって、リアルに手がビクッと動いた。
これ、グレショ以来の反射反応。
新ピカのシアター1に集まった観客が1つになってた。
こりゃあ…凄いぞ。
ウィル・スミスが絶賛するのも大きく頷ける。

とりあえず、ランチン様めちゃくちゃカッコよかった。
まじで笑っちゃうほどカッコよかった。
ただの一度も大学生に見えなかった。
リョウ

リョウの感想・評価

2.6
見てきました、ジャパンプレミアム!
エミネムの「8マイル」的なものを期待していたけどそこまでいかなかったな。
理由としては
●ヒンディー語わからねー※歌詞が全く聞き取れない
●主人公が浅い※普通に教育受けてるし就職するしそんなに音楽への情熱感が伝わってこない
●え、主人公悪いこと平気でしてるし。人としてどうなの!?インド映画なのに(汗)
そういった意味ではこないだのインド映画「シークレットスーパースター」の方がよほどシンプルなストーリーで素直に感動できた!
主人公イケメンだしヒロインめっちゃ可愛いのにそれを活かしきれてない気がする。
後長い!約150分ってインド映画では普通なのだがそれを長いと感じさせるあたりがやっぱこの映画の微妙さを語ってる※こんな酷評書いてるけど普通に楽しめたけど。
ラップバトルもどこか投げやり感があってそんなに盛り上がらなかったなぁ。
まあラストの主人公のラップは迫力あってかっちょ良かったけど!あの臨場感を最初から描けてればまた違った感想になっただろうに。
見て損はしない作品、でも求めすぎると落胆してしまう映画。
ウィル・スミス、過剰広告だろ(汗)
ジャパンプレミア、監督と脚本家の挨拶つき!ふたりとも女性なのですね、びっくり!

ラップでスラムから成り上がる物語なんだけど、そのたてつけに、色んな要素てんこもり!インドに興味なくても楽しめる!あと主役とそのメンターみたいなひと女優さん美しい!インドクオリティ!

まだテンションあがってて日本語が不自由!
ジャパンプレミアにて鑑賞。
普段全くラップ聞かないので、バトルで何をどう競っているのか、いまいち頭がついていかなかったけど、カッコよさだけはすごく伝わりました。シビれます!
きっとモデルになった本人がYouTubeで注目された時も、みんな他にない何かをこうして感じたんだろうなと思いました。
あと、ランヴィール・シン!
ラップを始めて、どんどん顔つきが変わる様が、さすがの演技力でした。
あのモジモジくんが、今まで観た映画のランヴィール・シンと全く違う。
ストーリーは、主人公だけではなく、他の登場人物たちも色んなしがらみの中生きている事を描いているところもとても良かったです。

始まってすぐムラドの置かれた状況設定を理解できなかったのと、字幕を追うのに精一杯になってしまったので、本上映でもう一度観たいです。
いきなりの結婚式が重婚だったとは〜
インド映画好きにだけでは治らない作品でした。音楽好きさんにも是非!
オハラ

オハラの感想・評価

4.0
まさにヒップホップドリームでした。キャストの美男美女ぷりがヤバい。
この類(ヒューマンドラマてきな)の物語久々にみたけど良かったです。自分を信じような

なおインド要素はしっかりとあった模様
momoko

momokoの感想・評価

4.7
ジャパンプレミア(監督と脚本家の舞台挨拶付き)。
めちゃめちゃかっこいい映画。映画にかっこいいって感想あまり抱かないけど、かっこいい。シビれる。グッとくるシーン多数。(こんなかっこいい映画が、女性監督と女性脚本というのもまたかっこいい)
インド映画としては、派手派手ダンスシーンがないのでちょっと物足りないけど、PVシーンにその要素があったしかっこよかったので良し。笑

カースト制度、家父長制、貧富の差がある国と、綺麗な映像と洗練された演出とすごい演技力の俳優が出る映画がたくさん作られる国が、同じっていうのが、なんだか今更ながら、改めて、不思議な気がしたし、インドの奥深さの沼からもう出られない。
ナ

ナの感想・評価

5.0
ジャパンプレミアにて。

果てしなく良かった。最高。
個人的に今年イチかもしれない。

ガリー(=路地裏)で生きる主人公がラップの才能を開花させていくサクセスストーリー。実話がベース。

ロマンスとヒップホップの塩梅が神がかっていた。
その上、ランヴィール・シンの顔面と肉体が最高。

家長制度なんかの伝統やしきたりでカチコチの父親や祖母や社会に、音楽(とword wide web)で訴える感じは、なんとなく『シークレット・スーパースター』みがあって、スラムだったりクスリだったり学歴だったり格差だったり親の決める見合いだったり、これが今のインドの(ムンバイの)リアルなのかなと思った。
ただ、音楽の方向性は『シークレット〜』とはだいぶ違ってごりごりのヒップホップ。
ラップシーンは思わず体が動くしフロアの一員として声を飛ばしたくなる。

あと女性が強かった。(物理)
これはすごく新鮮で気持ちよかった。

でも、こういう格差や悪しき習慣が背景にある作品を観たとき、確かに感じるものはあるにせよ「娯楽」としてそれを消費するだけの自分にもなんか色々感じちゃって複雑な気持ちになってしまう。

たしかに「インドの音楽映画」なのだけど、多くの人がイメージする「歌って踊るインド映画」とは全然違う。(歌って踊るが嫌いなわけでは断じてない)

絶対サントラ買う。
カースト制度・家父長制・貧富の格差への心の底からの憤り、カルマ・グル・”マハーバーラタ”ワード等も詰め込んだイカしたインド産ラップバトル。エモーショナルなパフォーマンスで劇中だけでなく映画館場内というフロアも沸かす、最高の音楽映画ですね…。
マ帆

マ帆の感想・評価

3.7
スラムから世界へ

車上荒らしや薬物売買で生計を立てざるを得ない貧困層を置き去りにし生まれが良い人だけが出世していくムンバイの路地裏で 、世の中に怒りを感じながら育った青年がラッパー・ガリーボーイ( ガリー = 路地裏 )になるまでを描いた実話サクセスストーリー🇮🇳 突然踊り出すアレが無い正統派で(←)ロッテン🍅で100%フレッシュ🍃

自分の言葉で運命は変えられる
言葉で戦え 悪を認めろ なぜ黙る

抑えに抑えられて膨張した想いと燻った人生がムラド自身の言葉で初めて爆発するシーンは思わず見入る 。。誰かの人生が動き出す瞬間にカメラワークは要らないんだな~ 。空気感のエグさに圧倒されてプレスを読んだら「照明を変えてる間に現場に集まったラッパー達が即興でラップバトルをし始め 、その余韻と熱気がいくつものラップシーンに残っている」とあって更に圧倒された( 笑 ) 全然わかんないけどラップの世界って少し知るたびホント面白いなとおもう💭

でもムラドが嘆くムンバイって今の日本と大差ないのでこれジャンルはホラーか胸糞ものですよ。観た日のメモに「インド版500日のサマー」とだけあったのはちょっと意味わからないのでスルー 。サフィナとの身分違い恋愛パートに関しては全く納得してないんで!!!