最初の晩餐の作品情報・感想・評価

「最初の晩餐」に投稿された感想・評価

tanako

tanakoの感想・評価

3.8
成功版「台風家族」。


達者な役者を揃えて、
丁寧に撮ったのが分かります。

大絶賛、とはいかないまでも、
目立った宣伝もないのに評価も高く、
そこそこ動員もある。
それが答えかと思います。


5年にしてはちょっと長く感じたけど、
ゆっくりと流れる時間の中で構築される関係性や
それが突然崩れる様子とその後のギスギス感、
さらに、その後収束に向かう空気感も、
ちゃんと画面に現れている。
シンプルな脚本に、役者陣がしっかり味付けをしています。

共感できるかは人それぞれですが、映画としては、けなす所が見当たらない、良作です。
hIna

hInaの感想・評価

3.4
テンポが今の自分に合わなかった。
窪塚が出てきた途端に嬉しくて安心して寝ちゃった。
でも、それぞれの演技がじわじわ染みてきたし、家族の本質も突いてた。
染谷将太には一生ついていく。

ご飯たちが、ザ・おかん飯より綺麗で、ザ・フードコーディネーター飯より未熟で、絶妙だった。

小さい奇跡で映画がおわるの好き
こういう話すきです。
食事を通して家族が少しづつ距離を縮めていく話。脚本がよく、葬式の話だけどラストに希望がもてる。麟太郎の人間像がリアリティある。

少し不可解だったのはアキコさんが麟太郎と美也子に父親とシュンの最後の登山をどうしてそこまで隠していたのかということ。

染谷くんと戸田ちゃんの演技は最高でした。
目玉焼きとキノコのピザが食べたくなった。今度作ろう。
ミル

ミルの感想・評価

4.4
とてもよかった
きい

きいの感想・評価

4.0
家族とは何か考えてる自分にとってはすごく考えも、気持ちにも影響があり動かされた内容と演技だったなあ。
家族の不調和の話かと思いきや、暖かい作品だった。しばらく余韻に浸っていた。
森七菜は何者❓(いい意味で)
ひめ

ひめの感想・評価

2.5
家族って良いな、なんて綺麗事だけど、結局家族って良いなって思ってしまったのは私が普通の幸せな家庭に生まれたからなのかもしれない。
料理についたエピソードに片足くらいしか感情移入出来なくて淡々とエンディングを迎えたんだけど、何故かラストシーンで涙が止まらなくなるという。ヤラレタ!!
お義母さんには全く感情移入出来ませんでした。も少し寄り添おうよ〜…。
とっても良かったと言うしかない。
kyohei

kyoheiの感想・評価

4.2
予告編が気になる存在だったので、観てきました。
父の通夜の席で、振る舞い料理は、自分で出すと言い出す母…
母の振る舞い料理から、姉と弟が20年前に、父と母が再婚、母の連れ子のシュン兄と家族になった際のことを思い出して行くストーリーでしたよ。

出ている役者さん達が、全員が素晴らしい演技だったのでかなり物語に引き込まれましたよ…

母親役の斉藤由貴の、結婚してしまっている人を愛してしまった感とそれを後悔していない感にはかなり説得力がありました。

息子役の染谷将太のなんか客観的に周りをみてる感じも見事だったし、姉の戸田恵梨香もなんか普通にこんな姉さんいそう感があった。

父親役の永瀬正敏は、無口なんだけどなんとも言えない存在感…とシュン兄役の窪塚洋介のたたずまい…
そして、驚いたのは、森七菜ですよ…
姉役の子供時代を演じてたと思うんですけど小学生から高校生役までやってたのには驚いた。

美味しそうな、料理ばっかり出てくるので、観ていてお腹が減りました。

豪華な俳優が出ている映画なんだけど、なんかしっかり繊細に丁寧に作られているなぁと思った良い映画でした。
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