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死刑台のエレベーターのlemmonのレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
4.0
作品全体の雰囲気がカッコ良すぎる😆。

物語の引きが強く、多少の粗でさえ粋に感じる。
並行して進み、末路へと。

追いつめることで追いつめられる。

いやはや😅。

ジャンヌモローがパリの街を歩く。
もうそれだけでドラマ💃。

音楽の削ぎ落とし方も好きだなあ。
だからこそのジャジーなムードが引き立つ。

アホさ加減のある小ネタの数々。
浅はかが故の各々の登場人物の人間臭さがほんとたまらんかった😆。
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