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死刑台のエレベーターのXXXXXのレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
3.6
ルイ・マル監督の名作サスペンス!
モーリス・ロネ、ジャンヌ・モロー主演。

愛人の夫である会社社長を殺したジュリアンが、証拠隠滅の為に会社に戻ろうとすると、エレベーターに閉じ込められてしまう。約束の時間を過ぎてもやってこない、ジュリアンを待つフロレンスは...。

なんと言っても、マイルス・デイビスのサントラが素晴らし過ぎて、ジャズに詳しくなくても絶対聞き惚れる作品になってます。
正直映画自体は、やっぱり古さを感じるし全体的に冗長さを感じたとは言え、やっぱり名作と語り継がれる品がある作品でした。
ルイ丸(勝手に命名)監督の演出は、さすが巨匠と呼ばれるだけあり、画面全体がとにかく美しかった...!

昔、ジャズが好きで南青山のブルーノートに行ってみたかったけど、結局実現しなかった事をふと思い出しました。コロナが落ち着けば...!
南青山と言えば、スタバが日本に来たばかりの頃に行き、学生時代ながらに小生意気にもよく行ってました。あまりよくわかってないオバ様が、「スターバックス・テラって言うの?タルサイズで!」ってオーダーしてたのをよく覚えてます。爆笑

ジャズと言えば、『菊地成孔の粋な夜電波』が大好きなラジオ番組で、未だにYouTubeやニコニコ動画とかで聴いてるくらい好きです。
また、番組復活しないかな。最後の方あまり関係なくてごめんなさい←
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