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死刑台のエレベーターのAのレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
3.7
うまくいかないサスペンス的な面白さよりも、もはやマイルス・デイヴィスのトランペットと夜のパリの灯りが生み出すこの上ないお洒落な雰囲気がこの映画のメインでは。ジャンヌ・モローが夜中に彷徨ってる辺りが一番よかったよ。
ただ、どうして人殺しの恋人は皆美人なのか。美人は人を見る目がないのか。
そんなことより、とにかくジャズがいい仕事してます。
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