アルプススタンドのはしの方のネタバレレビュー・内容・結末

上映館(6館)

アルプススタンドのはしの方2020年製作の映画)

上映日:2020年07月24日

製作国:

上映時間:75分

あらすじ

「アルプススタンドのはしの方」に投稿されたネタバレ・内容・結末

園田くんも矢野くんも最後まで出て来なかった。
〝しょうがない〟→『大学入っても人一倍努力して、プロ行ったってすごいよね。』

高校野球、大好きです。
プロデューサー久保さんのプロダクションノートに「忘れてください」としつつしたためられている恨み節。タイトルに『アルプススタンド』って入ってるんだからアルプススタンドで撮りたい。高野連と阪神甲子園球場と3か月の交渉の末、許可が下りなかった。タイガースファンには申し訳ないが、タイガースのクライマックスシリーズ進出が絶望的になったことで、そのしっぽが掴めそうだったのに。…と、いうことは、最後の最後、我らがカープがあと1勝でもしてたら、アルプススタンドのはしの方で撮影ができたってことです?カープまさかのBクラスが生んだ「しょうがない」が、ここにもあったとは。

「しょうがない」は無いよ、を伝える映画の制作に立ちはだかるマンモス級の「しょうがない」。ただ、それを乗り越えて“夏の甲子園”舞台の全シーンを“冬の平塚球場”で撮影してまで完成させたことで、全国の野球部、演劇部、吹奏楽部、あらゆる部活で無数の「しょうがない」が高校生にのしかかった2020年の夏にこの映画が上映されるという奇跡が。「しょうがない」を越えたとこに、いいことある、きっと。
黒木ひかりちゃんのLINEがおじさん構文みたいでちょっと違和感だったけど、若者の話し方がよく表現されててテンポも良くて面白かったと思う。
園田が出てこないの、桐島部活やめるってよぽくて超良かった。
(矢野、甲子園出るってよ。)

最初はね、園田、甲子園〜かなって思っていたけど、矢野じゃね〜🎶

名前が呼ばれる度に、キタ〜〜って興奮した☺️
どんな顔してるんかね?

園田の顔はね、なんとなく想像できるの。
進研ゼミね😆上手いこと言う。
スポーツも、勉強も、恋も完璧‼️

ボブは、ドラマ 中学聖日記で岡田君の事が大好きな役の子ね☺️冷めた役が上手い、上手い。おる、おる、こんな子。

ツインテールが1番良い味出してきたよね😚
黒豆茶しか200円以下がないから、黒豆茶。笑
割と好きって言葉の潤滑剤💓

メガネは、松本穂香が薄まったような顔で、透明感すごっ☺️

吹奏楽部の部長は、マドンナね💓そりゃ、園田と付き合うのは、あんたに決まりよ🥳

良かったから、パンフレット買ったよ🥳
実際、自分が通う高校が甲子園出るとかなったら、女将は最前列で応援したいな🥳
トランペットは吹けないけど🎺

安西先生じゃね☺️
諦めたらそこで試合終了ですよ。
ふぉっ、ふぉっ🍵
矢野おおおおおおおおおお!

人間の描き方が多面的で「最新の邦画」という感じがして嬉しい。

高校で毎年上映会やって。

暑いと言う割には誰も汗かいてないし、
そもそも太陽光が弱い。
応援って不思議だ。絶対に声が届かないテレビ越しでもつい応援してしまうし、それがたとえ録画であってもつい勝利を祈ってしまう。こういう「声の届かない応援」は選手に何か影響を与えたいのではなく、選手がミスなく全力を発揮してほしいと、選手の頑張りがどうか報われてほしいと、この世界の理に祈っている気がする。

元々演劇作品ということもあり、画角、カット、演技、台詞どれも「演劇だなあ」という感じで、特に序盤は正直映画に乗れなかったです。演劇作品の映画化でもっと映画っぽくできている作品なんてたくさんあるので、単純にもったいないなあという印象。徐々に登場人物の関係性が描かれ、ストーリーの輪郭が見えてきますが、この根底に流れる「演劇だなあ」感はなかなか拭えませんでした。
しかし最後、みんなで立ち上がって応援する展開は、約束された展開とはいえやはり気持ちのいいものでしたね。アルプススタンドのはしの方からの声援。声は選手に届かないかもしれない。「選手に重ねて、自分自身に向けて応援している」という解釈もネットで読みましたが、私は違うふうに思いました。ていうかそんな理屈先行で応援している奴います?声は選手でも自分でもなく、世界の理へ向けて叫んでいる。こうなってほしいという夢を叫んで、祈って、その通りになってくれたら嬉しい。掛け値なしで叫んだ他人のための夢が応援だ。そこに他意も打算もないから美しいのだ。

理不尽と挫折ですっかりひねくれてしまう繊細な感情も、そんな乾いた感情にふたたび火が灯る瞬間も、若さだなあという感じ。エネルギーを思い出させてくれる映画です。
今では私もすっかり大人になり、立ち回りが上手くなったというか、欲の叶え方がわかってきたというか…。私が抱く「しょうがない」も「悔しい」もすべて本物なので、あまり響かなかったかもしれません。
あまりハマらず予告が一番面白かった

なんというか題材が題材だから仕方ないのかなと思いつつ令和の時代にこんな価値観の映画をやるのか〜と…
女が野球のことをわからなくて男がそれを教えるっていう構図とか先生の精神論とその押し付けとか…なんかまぁ色々個人的に冷めるスイッチを続々押されてしまって、私が観るべき映画ではなかったかな…
あの盛り上がってハイになってる状態には懐かしさを感じたけどね…


あと平井亜門くんは若い頃の柳楽優弥に似てたね
実際の野球のシーンが一切無いことで、逆に鮮明に想像させられた。
はしの方の登場人物たちが、まえの方に行くのではなく、はしの方にいながら少しだけ変わっていく様子が良かった。
人は野球の試合程度の時間では大きく変われないし、数年経ってもあまり変わらないのかも知れない。
自分にはちょっと合わなかったー。

グラウンドの中にいる例の彼が、彼女の電話とかを拒否してるのは、外からの(アルプススタンドからの)応援を、中にいる彼自身はは必要としてないって解釈もできると思うんだけど、この考えひねくれすぎなんだろうな。

出てくる人たちみんなまっすぐでつまんなかったな(暗い雰囲気の彼女も、吹奏楽にいる2人組も、びっくりするぐらいまっすぐ)。
僕がいかにまっすぐでないことを教えてもらった。
登場人物のテンションにひっぱられて、気づいたら試合を応援している自分がいる。舞台原作だからというのもあるけど、グラウンドを映さないというのが良かったな。
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