アルプススタンドのはしの方の作品情報・感想・評価

上映館(68館)

アルプススタンドのはしの方2020年製作の映画)

上映日:2020年07月24日

製作国:

上映時間:75分

あらすじ

「アルプススタンドのはしの方」に投稿された感想・評価

たくや

たくやの感想・評価

4.2
この作品は...スゴすぎる‼️

周りの映画友人たちがこぞって高評価だったから、ハードル上げて観ちゃった(笑)
それなのに、そのハードルを軽々と越えてきた😲💦
最後、感動で震えた😭


私、学生時代にカースト制度の下の方で頑張っていたので...笑
この作品のテーマそのものに物凄く共感した。

『しょうがない』なんて言わないで!
日のあたらない人たちにおくる物語。
誰でも人は主人公なんだ!と気づかせてくれる最高の青春映画。

野球の試合を観戦する学生たちの会話劇。
タイトル通り、甲子園球場の観客席の端っこで繰り広げられる。
普通は野球の試合がメインになるはずなのに、一ミリたりとも野球そのものはシーンに映さないという仕掛けに恐れ入った。
それなのに、後半は野球の試合が白熱する。ただの会話劇で終わらない。目には見えないのに、そこに素晴らしい青春や“彼らの”輝かしい未来がみえた。
どんな人にでも青春がある。
最高だぜ...

あと○○選手が...一瞬でファンになった😍💓※詳しいことは内緒で。
ふと、漫画はじめの一歩の名言を思い出した。
「努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし! 成功した者は皆 すべからく努力しておる」という言葉😭✨やっぱり努力も大切なんだ❗


あー、もうこれは語り尽くせない(笑)
皆さん、ぜひ観てください🥺


~追記~
進研ゼミはワロタwww
バットの振り方説明もwww
あと茶道部の顧問www
大好き!
兵庫県立東播磨高等学校の演劇が原作。
高校演劇原作の低予算映画として120点の作品!元の演劇が本当に素晴らしいんだろう、ということを伺わせる演劇味を残した演出は賛否ありそうだけれど、僕は大絶賛で後押ししたいです。

何度も笑ってしっかり泣ける1本。
映画館では観客3人でしたが、3人ともクスクス笑って楽しい鑑賞となりました。

アルプススタンドのはしの方で甲子園出場の母校の応援に来させられた、それぞれ「しょうがない」と諦めたものを抱えた4人。

映画とは主人公が最初と最後で変わる話だ、なんて言ってた評論家がいたけれど、まさにそんな話。4人がどう変わるのか、そのプロセスと、画面には全く登場しない野球の展開や選手がシンクロして、映画がドライブしていきます。

原作は未見ですが、演劇と映画でここは必ず違う味わいだろうポイントは、彼女らの表情です。当然アップのカットがあり、リメイクの舞台でも同じ役を演じた役者たちが、とてもいい顔を見せてくれます。まさにまさに、最初と最後で顔が変わります。

あとは音楽。映画ではどう録音したのかわかりませんが、ここぞという場面で大きな音で流れる応援のブラスバンドの「狙い撃ち」と「TRAIN-TRAIN」。このブラスバンドの演奏の緩急が見事で、しっかり泣かされてしまいました。

そしてラストには原作にはない展開まで用意されて75分!素晴らしい作品。決して大作ではないし、粗もあるし、演劇味のクセはあるけれど、毎年夏には見返したくなる小品として、たくさんの人に見てもらいたいです。

こんなに良い脚本がなぜ低予算で撮られているのか、もし、もう少し予算があれば大傑作の大ヒットになったのではないか、なんてことも考えてしまいますが、舞台と同じキャスト、スタッフで撮られたこのサイズ感、息ピッタリ感もたまらなく愛おしい、とも思いました。
<ドラマ部分はいいのに、「野球」部分に強く違和感あり>

賞をとった高校演劇が原作、その枠内であれば秀逸な脚本だと思う。ただし映画化にあたって、作品舞台である高校野球の全国大会が「プロも使う甲子園球場」だから再現が難しいのはわかるけど、そこらの「田舎球場」を「甲子園」とするのはめちゃくちゃ違和感がある。(アルプススタンドとは甲子園球場の観客席のこと。)

甲子園一回戦という舞台設定を変えるか、それっぽく見えるロケ地を探すか、美術でなんとかするか、どちらかで頑張ってほしかった。「演劇」じゃなく、「映画」だったらそれをすべきでしょ。野球が「ちょっと」わかる人からすると、「これが甲子園は無理があるだろw」って話がまーったく入ってこない。「どうみても田舎の地方都市を、”都内の繁華街”と言い張る」みたいな無理さなのよ。日本で野球場なんて腐るほどあるし、5大都市圏とかでもう少し似てるところとか探せばあるだろうっていう。映画でそれは怠慢でしょって。実質的な国民的スポーツを題材にしてなぜこの誰しも思う「ツッコミポイント」をそのままにしたのか。

安易な試合展開や結末、ある選手のその後とかはまぁいいけど。

あと長回しの多用、会話の間とか笑いの取り方も、執拗に限定的な場所での撮影、演劇的な色が強すぎてリアリティがないし「ただ演劇を移植した映画」を観てる気にしかならなかった。そこを映画的な文法を持ち込んで中和・再構築して少なくとも「映画」を観てる気持ちにさせてくれよ。

賞を取った高校演劇に、全乗っかりして映画化ですか?工夫は何も無しですか?
gigiro

gigiroの感想・評価

4.2
登場人物の女の子たちがクラスにいそうな妙にリアルな感じの子や自分が男子校生なら理想的と思える顔の良い女の子もいて、キャスティングが最高でした。城定監督作品だしお色気シーンあるのかな?とか邪なこと考えてすみませんでした。
もう、好き好き好き〜!!
場面は主にスタンドシーンと廊下?のシーンのみ!!登場人物たちには前後に物語があって、今回はその物語の「今」の約75分間を切り取った作品でした。
その短い時間の中で、みんな今までのことで心で思うところもあるし、悩んでたり、葛藤するところもあるんだけど、それを表に出すことができて、たった約75分間の中で成長や青春を感じられました。応援シーンではみんなが一つになれた気がしてなんだか涙が出てきちゃいました。吹奏楽部の音楽も良かった!先生も良かった!野球部もありがとう!!
とても素敵な作品でした。
場面転換がほとんどないし、試合も映さないのでなんか演劇的だな、と思ってたら本当にもともと演劇だったとのことで妙に納得。

人を応援することで自分の気持ちにも変化が出てくるということなんだろうけど、高校野球の応援という一体感を感じられて、かつ屋外の雰囲気というのもあいまって感情が出しやすくなるのではないかな、となんとなく思った。

応援する側とされる側、という単純な関係性ではなく、応援する側も意志をもって、能動的に行動しているというように感じた。
ユサト

ユサトの感想・評価

4.0
ある程度年齢を重ねていくにつれ、しょうがないとか割り切る部分が増えてきたこともあってか羨ましくもあり、グッときた!

直接的なセリフだったり、むずかゆいようなやり取りもあったけど、それ込みで魅力的に感じた
Wallace

Wallaceの感想・評価

4.5
高校野球、夏の甲子園第1回戦。
挫折を味わった者たちがはしの方に集まっている。

グランドを全く一切撮さない姿勢に感服した。それでいて野球のルールに精通するものが、知らない者に簡単な説明をするので試合運びが理解できる。観客に対しても優しい作りであると思いました。
球場の応援席を歩き回り、まるで妖精のように定期的に現れるドナルドダックは意外にもとても良い効果をもたらしてくれます。

しょうがないと、諦めてしまうことが世の中にはたくさんある。でも未練を残すのであれば挑戦すべきなのだと背中を押してくれた。お願い、神様。どうかもう少しだけ立ち向かう勇気を僕にください。
Yuki

Yukiの感想・評価

-
フォローしてる方で見てる人が多いので見てきました。

脚本のセリフがとにかくうまい。
キャラクターがわかりやすく、キャストもすごくあってる。
台詞の面白さであまりシーンに変わり映えがなくても楽しめました。



ひねくれた見方をしてすいません。
ここのが涼しい!って台詞の時にとても晴れてて、そのあと、暑いねって時に曇ってて、外撮影の天気は難しいなと思いました。
maru

maruの感想・評価

3.7
登場人物の変化が試合が進むなかでみえてきて楽しい

このレビューはネタバレを含みます

しょうがないなんて言うな!!あつぎ先生アチい。

いや、めーちゃくちゃよかった。

試合のシーンなんか一回も映らないのにめっちゃ応援しちゃったし

負けたとき後ろの方からすごい長いため息聞こえてきた

ありがとう、矢野くん。君は努力は必ず報われることを証明してくれた。















(何様)
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