アルプススタンドのはしの方の作品情報・感想・評価

上映館(6館)

アルプススタンドのはしの方2020年製作の映画)

上映日:2020年07月24日

製作国:

上映時間:75分

あらすじ

「アルプススタンドのはしの方」に投稿された感想・評価

Ryunosuke

Ryunosukeの感想・評価

3.5
別に毎年見てるわけじゃないのに、たまたまテレビで流れてた全国高校演劇大会に見入ってしまって、とても記憶に残ってた作品。まさか映画化されるとは思わなくて、あの時抱いた過ぎ去った青春への憧れみたいなもんをまた味わいに行ってみた。

事無かれ主義を「しょうがない」で正当化し始めたのっていつからだったけな、思い出せないほど私はもういい年になってしまった。

今年は甲子園が無かったから特に、あの白球を追い掛ける一瞬の静けさとかワーッと沸き上がるスタンドの雰囲気とか、意図せず泣けてきた。(カメラの向こうで助監督さんがボール持って走ってる図を思い浮かべながら笑)

平井くんが、とても良かったね。コミカルに真面目に素の高校生って感じで。これから期待しておこう。
ぽん

ぽんの感想・評価

4.6
なにこれ好きすぎる!!

こういうのつくれる人たちいいな
男の子平野紫耀に似てる
YU

YUの感想・評価

3.8
甲子園のアルプススタンドの端が舞台で、実際の野球のシーンが一切ない斬新な設定。
応援のブラスバンドで誰の打順なのか分かるところが面白い!

最初はバラバラの場所で観ていた4人が、試合が進むにつれて、自分たちの悩みを打ち明けたり、少しぶつかり合ったりして、考え方が変わっていくのはまさに青春!
「頑張ってる人を見てる側が勝手に諦めちゃダメなんだ」

「しょうがない」と諦めていたことに再び向き合っていく4人。
アルプススタンドの端でもめちゃくちゃ爽やかな青春が繰り広げられてた!

ヤノくん、ソノダくんの存在感!
「ナイス演奏!」は胸が熱くなった!
kazuya

kazuyaの感想・評価

4.0

かなり面白かった。

高校演劇の戯曲を映画化した作品ということを知ってから楽しみだった。高校野球の端の方の応援席という応援される側でもなく、また中央の方で応援する人間でもなく、端の方でこの試合に興味がなく出来れば早く終わって欲しいという人間に焦点を当てた作品。
主要キャストの女性陣のキャスティングがまず良かった。正直、可愛らしい方々だとは思うが美少女というほどでも無いといういいバランス。ここで余りに顔がいいとなってくると端の方感がなくなる。
ストーリーもたぶん元の戯曲からそんなにいじってないと思われる思春期?特有の頑張っている人間に対しての嘲笑だったり、元々才能があったんだよという諦観だったりと高校の先生が書いた戯曲なのでそこら辺の描写の仕方が上手く感じる。

ただ元の戯曲がたぶん尺が1時間前後の作品だったと思うので、話を膨らまして100分ぐらいにしているのだがそこが正直蛇足というか少し異物感が感じられてしまった。
マニ

マニの感想・評価

3.8
演劇的だなと思って観ていたらエンドロールで原作が兵庫県のとある高校演劇部となっていてガッテン。

夏や甲子園の熱気が皆無で最初は気になりましたが、演劇的だからこそリアリティのなさは脳内補完で気にならなくなるミラクル。甲子園には魔物が棲んでいる。
8823

8823の感想・評価

3.3
アルプススタンドのはしの方から、「しょうがない」で片付けてしまった過去の自分へ送る声援。そしてそれが他者への応援へと繋がって行くのが素晴らしい。
あんまり親しくない同級生との会話やスクールカースト的なものも織り込みつつ、どの登場人物も憎めないのが良かった。
桐島と二本立てで観たい。
くらら

くららの感想・評価

4.3
前半を観てただシュールで面白いだけの話かと思いきや後半で胸がキューっとなった。
「しょうがない」で済ませられたら楽なのに、その言葉で自分を納得させられるほど人間は簡単にできてなくて切ない。
学生時代に頑張ったけど成し遂げられなかったことが、この映画を観てようやく報われた気持ちになれた。
ひめ

ひめの感想・評価

4.5
『桐島、部活やめるってよ』を彷彿とさせる「じゃない方」の人達の会話で繰り広げられる青春群像劇。とっても好みな作品だったしいろんな人に見て欲しい。小さなあるあるが詰め込まれていて青春の陰と陽がバランス良く共感を呼んだ。「しょうがない」で納得できないよな、人生。
ま

まの感想・評価

3.8
野球の試合は一切見せず、はしの方にスポットを当てたストーリー、作品の中での時間の流れ方がとても演劇的。(もともと演劇作品で、献身の奥村さん脚本)
演劇で観たい作品。

喋ってる人ではなく聞いてる人にフォーカスされてるカットが多いのが印象的。

中村守里さんと平井亜門さん良かった。
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