死刑台のエレベーターの作品情報・感想・評価

「死刑台のエレベーター」に投稿された感想・評価

メロドラマから始まり色っぽいマイルス・デイヴィス!
気怠い不良&赦しちゃう花屋の若者コンビの暴走が可愛らしいのと、エレベーターという密室・取り調べの暗闇・ラストの暗室といった空間が格好良かった
痺れる音楽と展開に拍手!
ぜったいおトクなので、今更ユジクの会員になった
できごとと感情が美しくつながっていく。
人の感情と行動が
自分の外の何かに触発されて動いていくことがわかりやすい。

教科書みたいにキレイな物語なのに、
それだけじゃない空気みたいなものを感じる。
その他があまりに美しく整っているから
その空気のことがよく分かる。

それが監督の色なのかな。

どことなくおかしくて、
分かってあげたくなる感じ。
ハグしたくなる人たち。
お洒落なサスペンス

題名かっこいいのに題名負けしてる感。でも別につまらないってわけではないけどね。

ジャズが小気味よい
悟

悟の感想・評価

3.5
めちゃくちゃ複雑なことになってしまうの面白い。
群像のテンポも良いけど、途中で飽きた。
YOU

YOUの感想・評価

4.5
なにこれ!
完璧な映画だ

かつて完璧だなと思った
『ゴッドファーザー』と『タイタニック』
とは違って、
ヴィスコンティの『山猫』や小津映画に近い。
前者はアメリカ映画。エンターティメントなのだ。
後者はなんていうか…アーティスティック。
どっちがいい悪いじゃなくて
匂い立つものが違うんだと思う
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ずっとフランスという国が好きだが、
子供の頃こういう映画を見たせいかも知れない。
パリの街やおしゃれなパリジェンヌを見ると
うっとりしてしまう

待ちぼうけをくらって
ジャンヌ・モローが夜のパリの街を
さまようところなんて
もうたまらなくムード満点。
切なげな音楽もいい

細かいところだが
若い男をつけて、モーテル内を歩く
モローも素敵
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ラストが秀逸。
この展開は読めなかった。
こうきたか。
ジャン・ギャバンとアラン・ドロンの
『地下鉄のメロディ』のよう。
映画好きにはたまらないと思う

そして、それでも…
最後に愛を語る。
そこがまたフランス的でよいのだ
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いま思ったのだが
ラストの写真現像のシーン。
これって日本映画『八日目の蝉』に
同じような場面がある

『八日目の蝉』で
古い写真が現像され、昔の母娘(とりあえず)が
立ち現れてくるところ。
過去と現在が切なく交差する
日本映画屈指の名シーンだと思っている。
それが、ここで結びついた

映画の醍醐味満載。
んー深い味わい
Kobutyou

Kobutyouの感想・評価

4.4
ジャズに映画がはまり込み、ストーリーが皆を惹きつけた。
KentF

KentFの感想・評価

3.4
軸となるストーリーはシンプル。街を探し回るシーンも何気ないが、マイルスデイヴィスが彩りを加える。さらに若い2人や奇妙なほど快活な紳士、織り込まれた時代背景(インドシナ・アルジェリア戦争)が良いアクセント。始めのシーン、特にジャンヌモローの瞳の中の輝きや、黒猫の色の鮮やかさは忘れがたい。
名作過ぎて避けて避けて避けて通ってきた作品をようやく観る(^◇^;)
それにしても私が産まれる1年前にルイ・マルは25歳でこの映画を創ったんだと思うと色々感慨深いです。
当時は人を殺めるシーンも直接的に見せなかったのだなと変なとこ感心もしました。
novan

novanの感想・評価

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ベスト1になりそう。
あはは

あははの感想・評価

4.0
これが監督デビュー作とかすごい。マイルス・デイヴィスのサントラほしい。
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