ドキュメンタリーだけど充分に映画
感想書くのやめようと思ったけど無理だよね…
冒頭のマッサージのシーン
愛撫とコンテンポラリーダンスを見せつけられている感覚
ホドロフスキー映画特有の身体の生々しさを感じる
所々に差し込まれる今までの作品とサイコマジックの対比！最高
作中に登場する色々と抱えた人々はサイコマジックによって皆癒されていく
もはや一種の宗教としても謙遜ないレベル
ドキュメンタリー映画だから脚色入ってるとしてもホドロちゃんだから全て受け入れられる
観てない作品もあるからまた観ないと…
あいちトリエンナーレでの展示では冊子にショートショートのようにサイコマジックの事例が載っていて文章としてぶっ飛んでるのが楽しめたんだけど、映像として認識するサイコマジックはまた新鮮で凄まじかった。久しぶりの映画館で観た映画がこれで良かった…。
ホドロちゃんが紫色のトレーナーを着て座っている時、高齢者なのにお腹ぽっちゃり出ててかわいかったな…本当に白髪似合うし顔面かわいい…
誰かと一緒に映画観ててラブシーン流れて気まずいな、の何倍も気まずくなるのでホドロちゃんの映画はやっぱり一人で観るに限る（持論）
