ホドロフスキーのサイコマジックの作品情報・感想・評価

ホドロフスキーのサイコマジック2019年製作の映画)

Psychomagie, un art pour guérir

上映日:2020年06月12日

製作国:

上映時間:104分

3.8

あらすじ

「ホドロフスキーのサイコマジック」に投稿された感想・評価

JunkiYoda

JunkiYodaの感想・評価

4.0
言語が全てではないことを、思い出させてくれる。
象徴的な身体表現を通しての癒し。

タルコフスキーは、人間の問題解決屋で、解決のアイディアが斬新でアートだった。
なかでも、47歳の男を取り戻す吃音の男性と、87歳の自分の過去に囚われる鬱病の女性。

夫婦の問題の際に、採石場の跡地みたいなとこで、叫ぶ妻のアップと、その後ろで螺旋の坂道を駆け上がる夫をカメラが追っかけるシーンすこ。
ホドロフスキー節が炸裂。この人にしか撮れない、唯一無二の映画。こんなにも社会にもきちんと影響を及ぼす監督、映画ってないよなぁ。

冒頭のホドロフスキーの言葉が胸を打つ。
「現代の精神医学は、患者の語りを聴くのみで、患者と一緒に行動することはできない。だが、それは真に患者を癒すことなのか?」

精神医学にできないことをやりつつ、映画というアートに昇華し、宗教にはならない。それが彼の言うサイコマジックで、彼しかできない新しいセラピー。

愛と狂気がドバドバの作品。
Kaori

Kaoriの感想・評価

-

その世界観を観て聴いて感じる。
理解したいとか理解しようとか
そういう問題じゃないんだよな。。
文化の違いとかもあったのか難解だった
ハナ

ハナの感想・評価

4.0
宗教のようだった。思っていたよりホドロフスキーはサイコパスでなくて、愛に溢れていた。これから見るであろうホドロフスキー作品の見方が大きく変わりそうで見て本当によかったなと思う。人同士で生々しくて気持ち悪くなりそうだったけど向き合って深く考えているからこうなっているんだと途中から気がつけたのでウェていうのがどんどんとけた。かぼちゃを壊した人、国際便で送るから野菜だと自分の元へ送り返されたりしてないか、それで彼が壊れていないかかなり心配になった。彼は大丈夫なんですか?
ぴーす

ぴーすの感想・評価

4.8
アレハンドロ・ホドロフスキーのセラピー受けたい。
ただそれだけ。
(記録忘れ)
ドキュメンタリー作品だから、登場人物の表情や言葉に嘘がなく生々しい。
最初はちょっとふざけてるのかと思ったけど、サイコマジックは有効なように感じた。
まさかホドロフスキーで泣くとは思わなかった…みんな報われてほしい。
笑いながら感動する竹中直人さんみたいになってしまった。
MALPASO

MALPASOの感想・評価

2.5
『ホドロフスキーのサイコマジック』

鬼才ホドロフスキー監督のドキュメンタリー

ホドロフスキーって、カルトの教祖だったんだって思ってしまう。実際に南米で行っているセラピーの集会と受けた人々のその後が驚きだ!

カルトな監督のカルトな面を知った。すごいわ!
ホドロフスキーの頭の中。
chizuru

chizuruの感想・評価

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心理学の理論上でいろいろ言ってることを、そのまま現実でやってしまう(抽象的イメージだけど)という、めちゃくちゃ納得できるけど、芸術家・ホドロフスキーにしか実現できないことだと感じた。感動。
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