今さら言えない小さな秘密の作品情報・感想・評価

上映館(7館)

今さら言えない小さな秘密2018年製作の映画)

RAOUL TABURIN

上映日:2019年09月14日

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

あらすじ

「今さら言えない小さな秘密」に投稿された感想・評価

秘密を話した直後に
父が雷に撃たれ
いいムードになった彼女に振られ
それを言い出すことに恐怖心を抱いてしまった
自転車修理工の主人公

いい年になり妻と子供に恵まれるもまだ言い出せず
田舎の人々を撮影して回るカメラマンとの出会いを機に
他人にも「言い出せずにいる秘密」があるとわかる

南フランス、セザンヌの絵で見たセントヴィクトワール山のような美しい景色と
小さな村で幼少時代から同じ面子としか顔を合わせないことのプラスとマイナス

郵便配達人の父を継ぎたいのに継げなかった主人公は気の毒だが、天職に就けて
理解ある妻と一緒になれて幸せ

幸福感あふれる一本

子役がみなかわいい
子供時代と大人になってからと、同じ洋服を着せているのが面白い

子供の時の沼への自転車ダイブ→英雄視される
大人になって撮影のために崖からダイブ→あちこち骨折も秘密を告白するキッカケに

自転車レースに対するフランス人の熱もある
雪

雪の感想・評価

3.0
寝ちゃった、、
さひ

さひの感想・評価

3.6
『プチ・ニコラ』の挿し絵や「ニューヨーカー」誌の表紙のイラストで知られるジャン=ジャック・サンペの絵本の実写映画化。

サンペさんのイラストのポストカード目当てで前売り券を公開前に劇場で購入。

ポスターから家族の話かと勝手に思っていたら、ポスターの少年は主人公の子供時代だった。青年時代の主人公の俳優が妙に似てて面白い。

ブノワ・ポールヴールドのモノローグが大量にある映画。今年はポールヴールド出演作を3本もスクリーンで観れて大満足だったが、モノローグではなく映像でもっと表現して欲しかったな。

妻役の女優スザンヌ・クレマンがグザヴィエ・ドラン監督の『Mommy/マミー』の隣人女性カイラ役の人だとは気付かなかった。
予告編を見た時からこれは絶対に良いなと思っていて、思った通り大変良かった。


自身の名前が自転車の通称として呼ばれるくらいの村の名士が、専門である自転車に実は乗れない。本当にそれだけの些細な秘密なんだけど、本人にとっては死活問題。
それまでの人生で、必死になって彼はそれを隠し通してきた。

南仏の美しい景色とほのぼのとした雰囲気。終始パイプを咥えたお父ちゃんを始め、なんだか漫画みたいな顔の登場人物たちがいちいち可愛らしくて愛すべき存在。

本人の意思と反して彼がどんどん村の英雄になっていったりとか、奥さんとの彼にとってはやたらと都合の良い約束とか。

そして、都会から来た写真家(ちょいとアホ)との今さら言えない秘密を共有して友情を育む(ヤギが見守る)展開も素敵。

こういう作品大好きです。
亮祐

亮祐の感想・評価

3.5
大学の授業で紹介されて、観てみました。
課題の為もあるけど、自転車好きで、ちょっと興味を惹かれたので。

フランスの田舎のゆったりとした時間の流れの中で、人によってはなんてことないような秘密をめぐって、おっちゃんが奮闘するお話。

自転車みたいに目まぐるしく物語が進むわけじゃなし、大きなこともあんまり起きない。でも、それが日常で、例えばサイクリングロードを20km/hで流すような気持ちのいい休日のような映画。

生きているように動く自転車が、可愛らしい。
劇場七十六本目、字幕版。「ル・ブレ」のアノ人が!
漫画的な人物設定、動物的だったり機械的な動作音の自転車たち、そして何より「絶対的に嫌な人が居ない」小さな世界での物語。美人だらけで多幸感豊かで、全てを締めくくる結末も大好き。
あの映画『アメリ』の脚本家ギョーム・ローランの脚本だから楽しみにしていた。
確かにフランスらしいラブリーコメディ。若いときの妻をはじめ、登場人物もロケ地も小道具ですらお洒落で美しくて、愛らしい。
まさに絵本か童話を観ている様な感覚。そしてそのまま終わるかと思いきや、ラストで妻が夫の秘密に気が付いた、あの瞬間にやっと人間を観た気がした。この瞬間を観るための映画だった気がする。
ひ

ひの感想・評価

3.3
平和で牧歌的が詰まってた〜〜〜!
わたしも自転車、もう何年も乗ってないから乗れない気がしている。

出来ないことのひとつふたつ、あったっていいじゃん!て思った。
191011
シネスイッチ銀座
2019-059
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