すー

背徳と貴婦人のすーのレビュー・感想・評価

背徳と貴婦人(2017年製作の映画)
3.0
カリコレにて。勿論范冰冰目当て。
色々あったが上映してくれて嬉しい限り。

フランスとの合作ということで期待していたが、アーティスティックというよりはかなり演出が古くてラストの方はちょっと笑ってしまいそうだったが、范冰冰は文句なしに美しい。

後釜の皇后、皇帝に相手にされず籠の中で飼い殺しにされている状態。そんな中異国、フランス画家に肖像画を描いてもらううちに惹かれていく…という。皇帝に相手にして貰えらない彼女からしたら誰かの視線を感じることは自分の存在意義を感じられる瞬間だったのだろう。

ラストの彼女の絶望は理解出来るが、その演出が不思議すぎてラストの落としどころを理解しきれなかった部分もあるし、恋愛映画としてもふわっとしていて色々勿体ない気もしなくはないがまあ良いでしょう。