京都国際学生映画祭1日目にて。
とにかくお兄さんの演技が印象的で。
特に釣りのシーン、どんな言葉を
飲み込んだのか、あの絶妙な反応に
想像させられ、胸が苦しくなった。
家族に存在する居心地の良さ、絶妙な距離感の描き方がリアルだったし、
生活感の細部まで描写が行き届いていた
懐かしいような町を描きつつも、
地名を示さないことで、
誰にも当てはまるような普遍的な懐かしさを持つ町として表現されていたのが
また良かった
映画で観るタバコはやっぱり魅力的
トークショーでは作品では窺えないような
酒店への想いが聞けて驚いた。
そういうロケ地の発想もあるのか〜と