ソワレの作品情報・感想・評価

上映館(5館)

「ソワレ」に投稿された感想・評価

yuling

yulingの感想・評価

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浅さをごまかそうともしてない…てか気づいてないのかこれ…やりたいことに引っ張られるとこうなる…
mura

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3.8
豊原功補と小泉今日子のプロデュース。ふたりが裏方に徹したと聞き、これは見てみないとなと。

役者を目指すショウタ。だがやることは中途半端で、詐欺の片棒を担ぐことも。あるとき役者仲間と故郷でもある和歌山に向かう。老人介護施設で演技のワークショップを行うために。そこで働いていたのがタカラ。タカラは父親の性的虐待によるトラウマを抱えていた。その父親が再びあらわれ、虐待におよぶ。そこにかけつけたショウタの前でタカラは、父親を刺す。そしてふたりは逃げる…といった話。

じとっと汗ばむような空気、ヒリヒリとした痛みが伴うような人間関係…嫌いじゃないんだけれど、どこか既視感があって。性的虐待も、ふたりの逃避行も、また「道成寺」の話を持ちだしてくるあたりも。だからか、長く感じる。

そういえば老人介護施設や梅栽培農家の様子をドキュメンタリー的に撮るところなんてのは、河瀬直美を思い出さなくもないなと。

ただそのなかで、タカラを演じた芋生悠は目を引いた。知らなかったけれど、今後は注目かもと。

それと…山本浩司の存在が圧巻。
gam

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アップリンク渋谷、最終日駆け込みで。
そういえば村上虹郎初めて見たかもしれないな、菅田将暉みたいな見た目だけど菅田将暉と全然違う演技や…こっちはこっちで好きや
2020年73作目 映画館30作目

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで心にズンと重たくのしかかる作品だった。

どうしようもない2人の途方もない逃避行。終わりが見えなくて、解放されなくて、ただただ苦しかった。

「独りはいやや」
「俺も独りやねん」
二人が本音をぶつけ合い、ようやく気持ちが通う。

人の心に残る演技なんて自分にはできないと思っていた翔太。
最後の最後で自分の演技が一人の人の心を動かしていたこと、それがタカラだったことを知る。
感情が混ざり合って号泣するこのシーンは言葉にできない苦しさがあり、迫真の演技だった。

いつの日か翔太とタカラが幸せになる日が来て欲しいと願う。
とらい

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4.5
喰らった、、、
人並みしか映画見てないけど、邦画のオリジナル脚本で良いと久々に思えた。
冒頭タイトル出るまでの30分が絶頂かと思いきや、全然中折れしなくて、終わり方も気持ち良くて良かった。
冒頭30分間のずっとハンディー撮影&音楽無しの展開は、スタッフが合わさった演出を感じてスゴイドキドキした。。
演技ワークショップと詐欺してるとこで、すぐ村上虹郎が弱い人間だと分かってすぐ見入ってしまった。
あと久しぶりに良いシネスコ作品に出逢った。

ずっとインスタ上で好きだった芋生ちゃんがバンザイ。
和歌山の夏を感じる絶妙な肌質と髪質。表情。スタイリング,メイクさんも抜群。
裸は絶対要らなかったし(Hなシーン自体は良かった)作品自体が安く見えてしまったから、星半個減。
あとアテレコも不自然ではあったけど、これは鑑賞環境の問題でもある。

以下メモ
・山下と大久保の苗字の意図知りたい(タカラを立たせるためシンプルに?)
・最初に逃げた後の電車の虹郎くんのセリフがすごい良かった
・笑顔の仕草とか、ネイルとかを重要ポイントで回収してるの好き。(ネイルはもっと男が塗ったヘタクソな感じだともっと愛せた)
・弱い×弱いの表現は鉄板。
・ホテルで一夜を過ごした朝、スマホを見た動作はなんでなんだろう?
・警察に捕まるの遅過ぎだろ!みたいな感想は残念過ぎる。。。
knee

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2.2
次に国産映画をみるのが怖くなるぐらい見るに耐えなかった。台詞が多い。台詞があまりにもクサい。関西弁が不自然。演技も不自然。虹郎の演技がうるさい。脚本も不自然、合理性に欠ける。幻が見えたり、フラッシュバックといったテレビドラマじみた演出。思考の動きが単調。カットも多い。撮り方も定点を多用してほしい。構図もしっかりと全シーンで考えてほしい。終わり方も見てられない
タロス

タロスの感想・評価

3.5
会話が少なくて良かった。
終わり方も短めで好き。
moonriver

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4.0
観てよかった。
虹郎くんが泣くシーンで、立場や生い立ちは違えど自分にもどこか重なるセリフがあって、
一緒に泣いてしまった。
台詞の少なさが個々の演技力の高さや、【リアルさ】(ドキュメンタリー?と思うほど)を出す演出に繋がった。
反対に、リアルとはかけ離れたシーンも出てくる。(タカラの幻想?)
最後のシーンはいるいらないで人によって意見が分かれそう。
けど、観てよかった。
Naoya

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2.7
俳優を目指している男は、故郷・和歌山の海辺にある高齢者施設で演劇を教えることになるが、そこで働く女性と出会う。ヒューマンドラマ作。ある事件をきっかけに、2人は逃避行をすることになるが、逃避行として派手さはないが、2人だからこその独特な雰囲気は、心地よくもあり、独特な緊迫感もあり、場面一つ一つが印象的でもある。お互いが完璧ではなく、心の闇を抱え、拠り所を模索し、日々を辛く苦しく生きていたからこそ、この2人が紡ぐ逃避行の独特さ、色が際立って感じられます。そして、お互いだからこそはまり合う波長があるのを感じさせる2人になってます。この2人の逃避行の結末が、派手さはないながら、強烈な印象を残す。演じる村上虹郎の独特さも素敵だが、新星・芋生悠も素晴らしい演技力を放ってます。
AGO

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4.0
9月17日
テアトル新宿にて

逃げられない

逃げられる
の中に辛さ、儚さ、酷さ、、
人は色んな感情があふれる分、
秒単位で人生は変わる。
自分のなかでは
心がざわついた。
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