このレビューはネタバレを含みます
ソボクの周りの物を動かせる力はよくみるミュータントみたいだけど、思ったより哲学的な「死」「永遠」についての問いがあったのが印象的。
ソボク(パク・ボゴム)が純粋な子どものようで可愛かった。아시잖아요 (知ってるじゃないですか)ってギホンにいうシーンが何箇所かあったけど、本質的なものを見抜いてるようでドキッとされられた。
メイン2人にビジュアルが思いっきり偏ってて、あるいみアイドル映画要素もあった。パク・ボゴムの可愛さの撮り方を知ってるな〜って感じ。
こんな感じのエンディングって韓国得意だよね。