なんだか親心になっちゃって、「うんうん分かる、心配だよね」って感情移入しちゃって、序盤のシーンから泣けた。
ドラえもん映画にありがちな、すごく悪い人が出てこない珍しい作品。その分ちょっと後半が物足りない感じもしたんだけど、これはこれでよい。恐竜たちの映像が綺麗で、丁寧に描かれていて恐竜マニアの息子も「これは〇〇ザウルス」と満足しておりました。
最後のシーンは息子と一緒に号泣。ドラえもん映画っぽいラストでよかったです。
子どもの頃に見てたドラえもん映画は、ミニドラ出てきがち、スペアポケット活用しがち、のイメージなんだけど、最近出てこないよね？スペアポケットの設定ってまだある？？
